第12話 SF2ファンタジー3
ファンタジー
「文才の無い勇者など召喚したくなかったっ!!」
これ面白いわ。ただ星は出さない。メタフィクション。捻りすぎてる。悪いとか気に入らないじゃない。アイデアにこういうのがあったかーって思うけど。びっくりするほどじゃない。むしろアイデアより見事なのは終盤まで退屈させない細かいメタフィクションの部分。最初ただ頼りない勇者へのツッコミだと思ってた。それが最後まで見ると見事に異世界召喚ストーリー作りの失敗パターンへのツッコミとして本編のストーリーと両立できてる。多少強引さはアル。それを笑いで乗り切ってる。最後にやめようと思ったのは、短編の方がつい星出したくなる。それが何か不味い気がしてきた。最初はポンポン短編に気にせず出してたけど、それで良いのか?と思い始めた。段々それになれてきて冷静になってしまうから。私は作品は見る順番が重要だと思ってるから。評価基準が一定じゃないからかわいそうだと思う。でも私は人間の感情でしか評価したくないから。私は自分の感情の何故?を書いてるだけで理屈が先に立つ事は無い。
「破賢の魔術師と賢者の花嫁」
派遣の一発ネタ…。と思ってた実際しばらくそうだった。使えない魔法にうんざりかと思ってたら案外使える魔法が出てくる。一番やられたのは早退。これDQで言うルーラだった。ここでしばらくみようと思った。ただ言いたいのはこの作品ベタなRPGの流れすぎる。読みやすさはすごい。その分、はーーまたかこれからどんだけゲームみたいな異世界のスタートを見ないといけないんだ??実を言うと分かってた。ファンタジーのあらすじとかは見てた。げんなりしてたら案外見れるので見ていたら、やっぱりあるのかベタなRPGスタートって。これが意外にみれたから困るわ。途中何度も挫折しそうだった。何が面白いのかな?って上位の作品に思ってたけど、あれベタじゃない。多分そこだな…。
「転移した元おっさんの異世界記。」
もう勘弁して…。この作品が悪いわけじゃない。いい加減いらいらしてきた。くそもっとつまらんかったら即切ったのに、結構見れるじゃないか。なろうテンプレ分かったぞ。これが狙いかうんざりしてるんだけど、あまりにさくさく読めるから不思議と切れない。ああ他のジャンルもっと嫌だしな。耐えるぞ私が頑張れば次の一歩に繋がるから…。
SF
「横浜駅SF」
15話。ネタ切れなんじゃないか?ちょっと弱い回。SFで山登り見せられた。ただこれの魅力また分かっていた。ジャパニーズデディストピア。サルの惑星で自由の女神見たあの感覚だな。何度も書くけど私はSFファンだから…。
「永遠の戦火の後日譚」
疲れてきた…。1-2でやめようと決断。悪い作品じゃない。バトルアクション軸でここまで見られるのに驚きを覚える。ただそれは単純じゃない。本当に突っ込んでバトルとして面白いのか?の領域にいけてない。私の目が肥えすぎてる。小説ならこのレベルはかなり高いほう。ただ私はメディアが悪いならそれを突き抜ける刺激があれば良いと思ってて、それがまるでタリン。とあるにはそれがあった、しかもアニメで見てしまった。そうアニメで見たならグリムガルが良かった。あれを原作で見たらさぞ酷いものだろうな。
SFについて触れたいけど、私はどうしてSFの分類に多くの人が困惑するのか?考えていて古いSFを無理矢理今の時代感覚で取り込もうとするからじゃないか?と思う。時代の古いSFはその時の状況でSFにするべきだと思う。それらを一括して定義するべきじゃない。それと言うのもオカルトとファンタジーの違いを考えたことがある人はいるだろうか?私はこれをずっと考えていてフィクションと認識したものをファンタジックと解釈して、オバケ幽霊を現実感覚でいるんだと確信してるのをオカルティックと余分だと考えてる。これは時代時代で変わってしまう。SFもそういうもので良いと思う。無理やり過去の定義で今SFとしてまとめなくて良いと思う。当時の科学知識と今の科学知識が変わってしまったせい。当時仮説だったものがどうも否定的になってしまうとそれはもう科学の仮説としてふさわしくは無い。しかし獲得遺伝の様に最近また事実なのでは?と過去否定されたのに再検証され始めたものもアル。ただものすごい例外。
しばらく休もうと思う限界。最初から予想してた事だがそれが上位陣に無かった。さくさく切れるから油断してた無理矢理見させられる。なろうテンプレは切られないために編み出されたのではないか?とか深く考えすぎてしまう。こんな事20位後までもやるのかよぞっとするわ。頼む誰かこの状況を打開してほしい。私は一歩進んだ。
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