ファタンジー

「異世界に来たけど至って普通に喫茶店とかやってますが何か問題でも？」

　あかん面白さが分からない。２話まで見たけどどうやって喫茶店のマスターになったの？が疑問になってそこから受け入れられなくて辞めてしまった。いつもこういうツッコミしないんだけどな。結局他の部分でひきつけられなかったから違和感ばかりが頭にまとわりついたのかと。しかも見落としたのか？と何度も見てしまったので時間が無駄になった気分だけが残った。分かる人だけ楽しんでほしい。部外者の私はもう立ち去らしてもらいます。うーん、もっときちんとつまらないと言ったほうが良いのかな。笑いは気を使ってる。あれは本当に適当な部分があるから。追求しても仕方ない。笑える時は普段笑えないネタでも笑えたりするから。それでもこういう空気たのしむ系統を好きな人もいるからな。ただなこういった作品はキャラで見るんだけど、それがな…。もしかしてこれ女性向けなのか…。それなら気遣いが足りなかったと思う。

「魔法大学院第三呪術研究室には研究費がない」

　細かすぎる。確かに魔法科はそういうのがよかったけど。参ったなこっちはアカンとしか言えない。後これ大学での描写が詳細すぎる。それを細かくする部分が何が面白のかさっぱり分からないから冗長にしか思えない。前中後一気に見たしもう良いだろう。自分の好みじゃない。個人の好みを超えた意見を言って良いのか？悩むがそもそも問題点がものすごく目立つ作品の魔法科の劣化にしか見えなくてランキング上位に疑問を覚える。

「誰にでもできる影から助ける魔王討伐」

１－４話。安定して楽しめてるな。後は多少物語りがダイナミックに動く時を見てそこがどれだけ刺激か？見てからかな。それにしてもマニアックだな。相変わらずキャラのやり取りとか何かもう一つ楽しみにならないな。言っては悪いが、設定説明がそのまま会話になってるだけのようだ。しかも設定説明が絡む会話だけ。他の会話よりそっちの方が面白いけど。設定説明の会話が地の文に較べて付加価値がどんどん無くなってる。地の文で一気に説明するのとかわらなうな気持になって慣れてきてしまっている。ただこれダイナミックな物語の流れにいつなるんだろう…。気持ち的には平坦すぎてもう評価して良いんだけどな。でも飽きたらどうするのか？で、ここまで持てばよい。どんな作品もいつかは飽きるから。飽きて読まなくなって完結して無いので評価できない。それは無いだろう…。

ＳＦ

「全自動賞賛機」

　うーん、これ現代ドラマＳＦスレスレ。要するに飛躍がさすがに足りん。創造性を刺激するテクノロジーといえるほどの物じゃない。多分これ内輪受け狙いじゃないか…。いきなりつまづいたな、横浜の時間を削って広げようとしてみた矢先に。

「横浜駅SF」

　戻ってきてしまった…。他の見るの面倒だと思ったらここに帰ってくるよー。そうする事でこの作品の良さをかみ締めれるかも。でもそれ下見て無理矢理持ち上げてるだけじゃないか？

　11話、キャラについてあまり気にならないなと思ってた。それが良い意味で刺激になってないけどそれが悪いと思えない。何故か分かった。これ横浜駅が主役なんだな。どこへ行っても横浜駅がある。さすが生物みたいなものだ。さてＳＦについてだけど本当にＳＦって基本ＳＦ風ファンタジーと名乗った方が良い。んでそれを本名にして普段は略名としてＳＦを名乗ると。ＳＦだろうがＳＦ風ファンタジーだろうが求めてるものが独特の雰囲気だと分かる。ファンタジーには無い機械文明の良さ。だから機械を視点から隠されたらそれはもうＳＦ風じゃない。まさにそれがＳＡＯなんだけど。

一気にすぱすぱ切れた。私はこういう長く続く作品をすっぱり切るのが趣味のところがある。やっぱ長編って読むのに覚悟居る。後で面白くなるかもしれないけど。そのすべて見るのは出来ない。継続してみるのが困難なほどモチベが下がったら去っても良いと思う。