この回では本筋を離れて予備自補の訓練を受けていた某駐屯地内の紹介をしていこうと思います。

某駐屯地は日本某所に存在する駐屯地です。主に新入隊員への教育を行う部隊が所在しています。では簡単に施設及び周辺紹介（正式名称と異なる点が多々ありますがご了承ください）

グラウンド…そのまんまです。400ｍトラックのグラウンドです。ここでは主に教練を行った記憶があります。

訓練場…外周500ｍほどの訓練場です。中央を走る木々により東西に分かれています。東側では歩哨、西側では匍匐等の訓練を行いました。

火薬庫…火薬庫なんだけど実ｈ（この項は検閲されました）

A隊舎…二日目以降はこの隊舎の舎前で点呼を行いました。花火を見たのもここでしたね。

B隊舎…自分たちが寝泊まりする隊舎です。中央階段は使わないよう指示されたので外側の階段で上り下りします。

ＰＸ…所謂売店です。某コンビニが入っています。外の店舗と違い、半長靴用の分厚い中敷きや行軍用靴下など自衛隊用品も取り扱ってます。

格納庫…旧軍時代に格納庫として使われていた廃屋訂正建物。格闘訓練（ミット打ちや型のみ）や銃剣格闘（これまた型のみ）の訓練で使いました。そこらじゅう穴だらけで、中には鳩が住んでるのであたり一面糞まみれです。

食堂…そのまんまです。ちなみに隊員ではなく民間業者に委託されていました。そのためか他所の駐屯地よりは美味しいとのこと。

浴場…風呂場です。中は銭湯のような感じですね。毎日混んでました。

？？？…駐屯地のすぐ横に存在するとあるもの。これにより夜は隊舎内に1㎜ほどの大きさの虫が大量発生する。あと自分はそうは思わなかったが結構臭いらしい。

以上です

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。（ログインが必要です）

新規登録で充実の読書を

マイページ: 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる; 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める; フォローしたユーザーの活動を追える
通知: 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴: 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい