カクヨム界の端っこで僕は叫ぶ
ドゥギー
第1話
僕は崖の淵に立っている。崖の向こうは何もない。
ここは小説家になりたい者が集まる世界、通称
『カクヨム界』だ。崖はカクヨム界の端っこである。
両手の拳を力強く握った。そして、僕は虚空に向かって
叫ぶ。
うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
おおおおおおおおおおおおお!
カクヨム界の端っこで僕は叫ぶ ドゥギー @doggie4020
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
関連小説
ネクスト掲載小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます