第79話回想28
此の山賊が本拠地として使っていた砦又は根城を俺達が奪った最初の夜に向こうの方から音が聞こえたので砦の一番高い所の謂わば天守閣に相当する場所から俺は光を灯す機械をを召喚をして辺りの監視をしたのだ
そして俺は先程の光により怪しい人影を複数見つけたので、だからこそ俺がした行動は「回す事によりウーーウーーと言う音が出る機械」を召喚をして
其れに撚り寝ていた元救出隊のメンバーで今は山賊殲滅部隊の人達は先程の音に撚り目を覚まして目的に向かって走り出したのだ
そして先程のメンバーは装備に自動小銃MP80にサイレンサーと赤外線センサーの装着モデルとサイレンサー装備のリボルバー拳銃そしてガスマスクを装着をして向かって門を開けたのだ、そして数分時間の時間が経てば辺りで銃声が聞こえだしたのだ
だけど残念ながら火縄銃の音が聞こえなかったので、もしかすると此方側の一方的な虐殺が起きたのかも知れないな・・そして殲滅部隊の人間は30分も有れば此の砦に戻ってきたのだ
さて此れにより当分の間山賊は此の砦に戻って来る事は先ず有り得ないだろう、何しろ先程の深夜に攻撃をする部隊と言う事は「急襲を専門をする特殊部隊」と言う可能性が有る
まあ何方にしろ山賊の残党の数は段々と人数は日を追うごとに人数が減っていくだろう、其れに撚り別の所で新たな拠点を手に入れて行くのか其れとも山賊の残党が盗賊や詐欺師又は時代が時代ならば奴隷商に転職をしている可能性すら存在して居る
まあ基本的に傍迷惑な存在の以外の何物でも無いんだがな、さて当分の間は敵が来る事がもう無いだろうな何しろ此れだけ死体を積み上げる事に成功をしているのだ
だからこそ例え山賊の下っ端でも「俺達の嘗て住んで居た場所は俺達が捕まえた人間によって完全に乗っ取られている如何してこうなったんだ
・・否祟りや怨念のせいで仲間は死んだんだ」と言う風に恐怖の感情が芽生える事と成り其れに撚り「此の砦の奪取の断念」をするだろう、だからこそ「此処に来ては呪われる」と言う様に成り最終的には「無人の建物」詰まる所「廃墟」に成るだろう
さて俺は自分の寝床にしているテントの中で寝袋を巻いて眠っている・・ああ久し振りにグッスリと眠る事が出来ると眠る前に俺は明日敏文さん達に「改めて此の砦を拠点化と山賊の討伐に協力をしてくれるか」と言う事を尋ねなければ成らないからな
そう相手からして見れば「まあ今直ぐ帰った所で待ち伏せをしていた山賊の部隊に殺される」と言う事も充分有り得たからこそ協力をしてくれたと言う解釈も出来てしまう
だからこそ、俺は明日其の事に就いて話そうと思いそして俺は目覚まし時計をセットをしてぐっすりと眠る事にしたのだ
そして俺が朝起きると時計の針は午前7時40分を指していたのだ・・そう確か機能寝た時刻は午後11時45分位だったからな。だから大体8時間位も熟睡する事が出来たのだ
そして俺は朝食としてお握りと味噌汁と焼き鮭と筑前煮と海苔、麦茶と箸と茶碗を召喚をして遅い朝飯を頬張ったのである
さて飯を食い終わった後に敏文さんの所に会う為に向おうとしたが如何やら何処の風の吹き回しか知らないが敏文さんの方から俺の方に来たのである
そして敏文さんは「此れから如何するか?」と言う事に着いて打ち合わせをするべく来たそうだ
其れで俺は敏文さんに対して「最低でも1週間の監視をするべきだ」と言う事を提案しつつ「敏文さんや他の救出部隊の連中の現在の仕事」を聞いて見たのだ
其れで敏文さんの現在の仕事は「警察業」に近い事をしていると述べたのだ・・其れで「其の治安組織は12人も減って町の治安の維持は守れるのか?」と言う事を尋ねたら
まあ大丈夫だろうと言った上で「此の警察の所長に相当をする人から直々に家族を救出をしたら当分の間其処ら辺の治安の維持に勤めろ、まあ無茶な依頼を受けたがまあ御前さんが居るお蔭で色々と生活が楽に出来る」と言ったのだ
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