第60話回想9

俺は此のサバゲーの世界を一通り否充分に体験をしたのだ・・そう下手したら此の世界で死ぬと言う事を起きたかもしれないからだ


それにしても次の試練は何だったけな?あのサバゲーの世界が余りにも難しかったからこそ次の試練が何か思い出す事が出来なくなってしまったのである


だからこそ俺は必死に成って思いだそうと努力をしたのだが残念ながら思い出す事が叶わなかったのである


そして俺は次に受ける試練は何か分からない状態で俺は次の試練を受けに行ったのだ・・そして俺は赤の魔法陣に飛び込んだのだ


そうやっと思い出した、次の階層の試練と言うお題目はである試練は「50人抜き」だった筈だ


だからこそ俺は前世で自分がして来た「反政府系団体の排除」と言う英雄活動でした刀の捌き方を又やると言う事に成るのだ


だが俺は此の世界に来てから剣の技術は幾分か精度が落ちている筈だと確信をしている・・何しろこの頃筋トレはしているが剣の稽古は余りしていないのである


だからこそ俺は前世の様な県裁きを持ち合わせてはいないと断言出来てしまうのだ・・やはり暇時に剣の稽古をしておくべきだったのかも知れない


そして俺は此の第4の階層の試練を受けるのである・・だが此の試練である「50人抜き」と言うのはどの様な感じで遣るのだろうか?


そう一人を倒したら次の対戦相手が続け様に試合を申し込むと言う役割であるならば流石の俺の体でもヘバル可能性が高くなるのは火を見るより明らかなのは明白だ


だがもし続け様でなくて休憩を挟んでと言うやり方ならば多分50人切りも別段難しい試練じゃないかも知れない


まあやってみなければわからないが・・そうして俺は次の試練である50人抜きの世界に到着をする事に成功をした


見た感じ此の世界は純和風的な雰囲気を漂わせている空間なようで遠方には富士山らしき山が見える等如何やら此の世界は日本列島に存在をする事は確定的だろう


そして地理的に言えば富士山が中央に見える事から「静岡県か山梨県」の何方かで有る事は明白だ


そして俺の目の前には富士山以外にも目の前には大きな道場らしき建物が存在をしていて


・・多分だが此処の道場は剣道を教えていて多分だが此の道場の大きさから鑑みて門下生は多分だが「2万人」は居るだろうと推測をしたのだ


だからこそ此の50人抜きと言う試練は正直な所前回のサバゲーよりかは断然難しいだろう・・其れに50人抜きと言う事は49人まで戦い抜いても50人目の師範代クラスの剣客が大取を務めてしまって要れば例え俺でも負けるだろう


そして又一から50人抜きを始めなければ成らないし・・本当に50人抜きは出来るのだろうか?そう俺は思ってしまったのだ


だからこそ俺は心を決めて目の前の大きな道場に殴り込んだのだ・・こうして俺の50人抜きと言う道場破りが始まったのだ


其れが何時まで続くのかは分からないがやれるだけやらねば次の試練に向かう事が出来ないしな


だからこそ俺は此の50人抜きを突破してみせる

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