第23話そして夜が来た

此の世界否島に滞在して早10時間は経つのだ・・此の島に来たのは時計で「午後1時」を指した所だ


そう普通ならば「ゾンビやエイリアン」とかの人外に対して戦闘をしなければ成らない筈なのに未だにしていないのだ


だからこそ此のサバイバルと言うのは「ゾンビを撃ち殺す」と言う異様な奴では無くて「此の世界に生き残る」と言う「サバイバル生活」の方なのかも知れないなあ


ならばゾンビもエイリアンもテロリストも居ないも頷けてしまうのだ・・さてそうなると俺は此の空間に2週間も居なければ成らいと言う事だ


長い長い夜と朝が此れから続くのかあ・・俺以外に此の試練を受けている人はいないのかなあ、そう今の俺は其れを先程の事を思わなければ遣ってられないのだ


だからこそ俺は此の収容施設の中で一番高い場所に向かうべく収容所を散策の強化を行う事にしたのだ


然しあれだな此の収容所は本当に広いのだ・・多分だが大阪城の外堀の総延長と同じ位の広さが有るんじゃないのかと思うのだ


因みにだが俺の前世の世界では「日本の本土空襲」と言う事は第二次世界大戦中には起きなかった・・だが「第3次世界大戦の時」は「アメリカ連合国による本土空襲」が起きたのだ


まあ其れに撚り「東京、川崎、大坂、名古屋、呉、舞鶴」等の日本の重要都市が爆撃の雨に晒されたのだ


まあ其の話は別段に如何でも良い話か、さて考えたくはないが此の施設が何をしている施設なのかは今の俺は分からないが・・


只どうしようもなくヤバいと言う雰囲気が此の施設から溢れ出ているのだ・・多分だが俺自身の野生の感が「此の施設の奥に行けば行くほど非常にヤバい」と警告をしているのだ


だからこそ俺は自分自身の野生の感を否定をしながら俺は自分の興味本位で施設の奥に行く事にしたのだ


だからこそ俺は何時もの性格異常に慎重に周りを警戒をしながら進んだのだ・・だからこそ私は周囲に向けてストレス発散の為に機関銃を乱射したりバズーカやロケットランチャーを撃ちまくったりもした

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る