本作に使われているのは全て顔文字だ。量もそこまで多くない。軽くスクロールすれば終わってしまう内容で、一見するとふざけているように思える。が、良くその顔文字に注目して貰いたい。表情豊かなそれらの羅列はきちんとした意味を成している。人によってその受け取り方は様々で、その人によってそこに描かれる物語は変わって来る。これは感性を高める作品だ。未知の領域にいらっしゃい。
顔文字で様々な表情が描かれていて、物語として楽しめました( *´艸`)