幸せの見つけ方
あれから、入学式準備も着々と進み、いよいよ入学式ってとこまできた
入学式だから別に僕達が主役な訳でもないから緊張することなんてないんだけどね
長〜い祝辞とか聞いて眠くなってそれで終わるみたいな流れだから案外楽だと思う
新入生入場のとこは拍手が長いから地味に疲れるけどね
おっと、そんな事を考えているうちにもう来たではないか
さてさて、どんな人達が入学してくるんだ
そんな上から目線の事を思い僕は新入生の方をチラ見した
そして、あっと思わず声に出そうになった声を僕は呑み込んだ
イケメン多いし何より
身長でかい人多くね?!
すくなくとも僕より小さい人なんていないかも
現実は悲しいね!
とっても僕は早くも鬱になりそうさ!
僕が現実を憂いてるとある一人の長身イケメン君と目があった
なんだ?
何故目があったものか気になりはしたものの
まぁ、きっと何かの偶然だな
と、その疑問を丸め込んだ
幸せをいただきます。 ぼんじん @Yone
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。幸せをいただきます。の最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
関連小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます