第2話 ※R18※

※R18 連投です。性描写あります。抵抗ある方はスルーして下さい※



俺の腹に付いたのは、英さんのだ。

英さんは、俺の腹に付いたモノを、ティッシュで拭き取ってくれた。

でも、まだシャワーを浴びようと言ってこないのは、2度目があるって事なのか?

なら、今度は俺の番だ。

英さん、俺も色々と勉強してたんだからね。

そりゃ、学校の勉強も大事だけど、こっちの勉強もしておかないと、ね。

だから、俺はやった。

勉強の成果を兼ねて・・・。


俺の隣で寝ている英さんの上に乗っかり、俺の腹にまだ付いてる英さんのモノを指に付けては、英さんの身体の中に…、尻の孔という秘孔に押し挿した。

 「うっ・・・」


ぐっ…、と力を入れて挿す。

 「なつ・・、何をして」

 「あのね、英さん。俺も勉強してたんだよ。だから、今度は英さんがされる番ね」

 「や・・、やめ・・・・」

 「黙ってて、ね」

 「うぅぅー…」


俺は、俺なりに勉強しては、お姉ちゃんに貸して貰ったBLのエッチ本を見ながら、色々と研究していたんだ。お姉ちゃんは、快く貸してくれたし。

暫らくすると、英さんの身体から、いや尻の孔の中が緩んだ。その瞬間を逃がさずに、挿し込む。

 「ああっ・・」


英さんの声が、色っぽい。

後は、英さんが俺にした様に、俺もしていく。

 「くぅ…、ぅ・・、ぅ…」


段々と、孔の中が広がってるのが分かる。

そして、俺も指を増やしていく。

指を4本にしたら入らないので3本までにしては、今度は俺のを挿し込む。

英さんは我慢したみたいだが、俺は我慢出来なかった。


グッ・・と力を入れて、中に・・・。


 「あっ・・・!」

英さんの身体が仰け反ってる。

 「な、なつ・・、お…、あ・・」

 「ひ、英さんっ、俺、おれっ」


ググッと奥まで挿し込む。

 「あぅっ・・、ひ・ひか、り・・」

 「う…、う…」


はあ、はあ、はあ…、と身体全体で息をしていた。

まるで、3000mを10本も走った後みたいだ。俺は短距離だから、3000を走っても、せいぜいが1本だ。走っても1000を5本なので、こんなにも息を切らすことは無い。

長距離の人は3000の5本を5セット走ってるので、短距離で良かった、といつも思ってる。

そういえば、英さんは長距離だ。どうなのだろう…。

 「英さん、痛い?」

 「おま、え・・・」

 「我慢してて」


そう言って、俺は腰を動かした。

最初はゆっくりと、そして段々と早く動かしていく。

英さんの身体も、腰も同じ様に動いてる。

英さんの身体もそうだけど、中が熱い。

英さんの喘ぎ声に煽られ、俺は中出ししてしまった。

本当は抜きたかったのに、英さんがキツク絞めてくれるんだもん。

思わず言っていた。

 「気持ち良かったぁー…」

 「お前は…、ったくぅ・・・・」

 「英さん、締めないでね。抜きたかったのに、中に出してしまって…」

 「いいよ、気持ち良かったし…。それに、後でシャワーで流してもらうからな」

 「うん。でも、これで正真正銘の童貞卒業だ!万歳っ」

 「ったく、俺は処女卒業かよ…」

その言葉に、俺は思わず言っていた。

 「でも、中出しすると征服感を味わえるんだね。病みつきになりそう」

 「俺だけ、だからな」

 「もちろん、俺の相手は英さんだけだよ」



その後、二人してシャワーを浴びては、俺は英さんの尻の孔に指を突っ込んでは、そこにシャワーを掛けては指で掻き出しては流していた。

その指の動きに反応したのか、英さんは喘ぎ声を出している。

 「くっ・・、うっ…」


英さんの声が、色っぽい。

それに、場所は風呂場なので、その声がエロく響いてくる。

その喘ぎ声に反応しては、俺のは固くデカくなっている。

思わず、その孔に俺は挿し込んでいた。

 「なっ・・」

 「今度は、中出ししないから。抜くから、ねっ」


今度は、風呂場でエッチだ。

英さんの声は、凄く艶っぽいし、顔も紅潮してる。

そんな英さんを見ては、俺は心の中で思っていた。

 (英さん、可愛い)って。

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