僕の道
深神鏡
一緒に行けたら
どこへ行こうか
どこにでも行ける
どこへ進もうか
道は果てしなく
どこまで行けるかは
限られている
迫る時間
残りの命で
どこまで行けるか
僕はずっと
同じ道を進んできた
これからもずっと
この道を歩いていくだろう
僕はこの道が好きなんだ
たとえ君と別れることになろうとも
僕はこの道を行く
それしかできないから
真っすぐ進み続ける
ひとつ願うなら
君と一緒に同じ道を
手をつないで
ずっと歩いていけたらと
思うよ
僕の道 深神鏡 @mirror777
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
関連小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます