2016/8/12(金)痛くないからね!

先週末、7才の長女と5才の長男を連れて、屋内アミューズメント施設へ行った。

パターゴルフ、インラインスケート、ロデオマシーン、フットサル、ミニコートでのテニス・バドミントン、ボールプールや室内アスレチックなどで遊んだ。


30㍍くらいの楕円をインラインケートで走った。

コースに出て滑ったら、1㍍で尻餅をついた。

普段使わない筋肉を使って頑張って滑るも、1周しただけで足がガクガクになった。「君達が転んだ時、スグに助けに来る為」と子供達へ言って、休んでいた(;´Д`;)

子供達も上手くできないが、4周、5周と続けていた。大人よりも子供の方が体力があるね・・・。


ボールプールも遮蔽物が備えてあり、特徴的だった。

「どうぞ戦って下さい」と言われている様で、

長女と息子 vs 私

これは勝ちました。

ブニョプニョボールだったから、思いっきり投げて、ブチ当てました(^-^)v


彼らのテンションが若干下がったので、ピッチングマシーン(バッティングセンターのやつ)へ向かった。

すごい所を見せてやろうと、子供達をネットの後ろへ下がらせる。

金属バットを握り、バッターボックスに立つ。

球速140㌔

全部じゃないけど、、、カキーンっとかっ飛ばした。

気持ちいいし、子供達に自慢できるし、最高と思った。

しかし、子供達は怖がってた。

ボールが当たったら痛そうだから(/_;)とヘタレなことを言っている。

軟式のボールに対して、何を甘ったれたことを・・・と思う。が、楽しませるために、言葉を飲み込んだ。


笑わせてやろうと思った。


デケーの打つかんな、と。予告ホームランをする。

ピッチャーの画像が投球モーション。


私「見てろよ、パパが格好イイ所、見せてやるからな!!」


ピッチャー投げる。

すかさず私は、バントの構え、、、けど当たらなかった。

140㌔をバントって、難しいのね(>_<;)

でも狙いは分かっただろうと、子供達に振り向くと


長女・長男「・・・」


予告ホームランの仕草を知らなかったようだ。

ついでにバントも知らなかったようだ。


次。


ピッチャー振りかぶる。


私「かっ飛ばすから見てろ!!」


投げる。

バットを全力で振る、後ろに。


私「ファール、、、って当たり前だよ、何で後に打ってんだよ!」


って、一人でボケて、突っ込んだ。


長女「コワイよ、やめてよぉ」


息子「こっち向かないでよぉ」


バッティングスペースはネットで囲まれている。

絶対に子供の所へはいかない。

硬球ではないから問題ない。

と彼らに言うも、変わらずビビりんぼ。


仕方ない、次。


ピッチャー投げる。

私、バット捨てて、ホームベースの上に立つ。

ボールを取る。

取った、、、けど、手が痛い。さらにボールの勢い殺しきれず、あばらの当たりに手が食い込んだ。

吐きそうになった。

その姿を見て子供達、さらに怖がってた。




みんな、マネしちゃだめだよ。楽しく遊ぼうね。

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