2016/7/9(土)とげとげ

スポーツの体験イベントへ行った。

長女(小1)は体育館競技、長男(年長)は、サッカー教室に参加する予定だった。

しかし、せっかくのイベントにも関わらず天候は雨。かなりの勢いで降っていた。そこで、長男も室内イベントをすることにした。


しかし、会場に付くと係員の人が、

「やりますよ!サッカーは雨でもやるんですよ!!」


うん、サッカーは雨でもやるのは知っている。けど、子供向けのイベントでもやるんだね・・・(-_-;)


サッカーイベントは小学生向けだったようで、息子は参加者の中で唯一の幼稚園生だった。こちらは知らなかった。


そしてこのイベント、みんなで楽しもう!的なモノではなく、全て試合形式だった。

小学生達、本気で潰し合ってた Σ(ノ`Д´)ノガッ

1時間以上やってたが、息子は結局一回もボールに触れなかった。途中、吹っ飛ばされて、顔面で人工芝を滑っていた(>_<)ゴメン

本当に申し訳なかった。


しかし、このイベント、少し変わっていた(普通、こんなモノなのかな?!)

近くの高校のサッカー部員達が、ボランティアで手伝いをしていて、試合と試合の合間に子供達と遊んでいた。

いい光景だったよ。

小学生達にとっては、年齢の近いお兄さんと遊べる。

高校生にとっても、久し振りに無邪気な子供達と遊ぶことになるだろう。

見守っている保護者の多くはお母さん達だったけど、彼女達もそれを微笑ましく見ていたと思う。


私の目の前にいた笑顔がステキな男子高校生は、1人で10人くらいの小学生の面倒を見ていた。しかし、その時、彼が予想していなかったであろうトラブルが起こる。


小学生A「お兄さんのチン〇、どんだけ大きいの?」


小学生B「たぶん、すっげーデケーよ!!」


高校生「・・・」


顔が赤くなっていた。


小学生C「お兄さん、トゲトゲはえてる?」


小学生D「はえてるよ!大人はみんな、チ〇コにトゲトゲいっぱいだもん!」


トゲトゲとは、チビッ子達の会話から推測するに、性器の周りに生える毛のことらしい。たくさんのママさん達の前で子供達の面倒をみる高校生は、耳まで赤くなっていた。



知能が高くなって、遠慮なしに喋る小学生は、扱いが難しい時もあるよね。

うちの息子もよく頑張ったけど、高校生のお兄さんもよく頑張った!勉強になったね(;^ω^)v

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