マック・スパイザード 〜マック・スパイザード〜
「オツカレ、マグレ」
「マックさんもお疲れ様だね。まさか、マックさんがボクのセカイを体験してみたいなんて言うとは思ってもいなかったから正直びっくりしたよ」
「マグレのセカイはドクトクでワタシ、ダイスキです。ワタシもマグレとイッショにウタウことでそのセカイをミテミタくなりなした」
「そう言ってもらえるのは嬉しいよ。マックさんさえ良ければ、クリスマスライブだけでなく今後もユニットとして活動してみたいとボクは思っているよ」
「マグレ!」
「おぉっ! 驚いた、どうしたんだい? いきなり大声でボクの名を呼んで」
「スバラシイ、スバラシイです。スグにプロデューサーにテイアンしましょう。ワタシはモットマグレのセカイミテみたいです」
「そうか。じゃあ、ボクとまだ見ぬセカイヘ行こうか」
「ハイ! イキマショウ。プロデューサーのトコロへ」
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