第134話 お爺ちゃんの家に長くお泊り【外で召喚魔法にてイベント⑦:顔合わせ】

 お婆ちゃん達は、大浴女を抜けて廊下を歩いていると?


 部屋から明かりが見える――そこには、金髪の美少女が一生懸命本を読み書きしている事が見える。


 「おや、あれがユウトの娘で長女のウィンモカかな?」


 ドアをノックして、空けると?


 本を真剣に読んでいて、物音にも気づかない――


 そして、ぞろぞろと少女の所まで近づくが、まだ気づかないと思いきや?」


 入口からもう一人の白銀の美少女が現れる!


 「お姉様お食事ですよ!?」


 「あ、すみません、もしかして――お婆ちゃん達ですか?」


 その声を聞いたお姉様もびっくりしている。


 「お婆ちゃん達、遅くありましたが初めまして――」


 凄く可愛く挨拶が始まる――


 「お父様の娘で、ウィンモカと申します」


 「お姉様僕も紹介していいですか?」


 「初めまして、お婆ちゃん達こんばんは、マリアンローズと申します」


 『『あらあらあら!?』』


 『『姉妹て、聞いてたけどこれは、かなりの綺麗な子達ね』』


 「色々お洋服着せたいわね」


 僕は、夕食のお時間だったので、お姉様を呼びにきたら偶然でもまさかこんなに早く会えるとは?


 「お母様が違づいて来る音がする――」


 「え、何故こんな所に、近づいたかと僕のは、お母様に聞くと?」


 「ロリ―キャメロン様に会いに来たのと、珍しくきちんと口が開くお母様」 


 「私の事誰か呼びました?」


 ロリ―キャメロンさんが、振り向いてお母様の近くに行くのだった。

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