Check06 語彙不足

■設問■


 語彙ごい数――言葉の多彩さと表現能力は直結します。説明する必要はないでしょう。

 そして作家は語彙数が豊富であればあるほどいいでしょう。使いこなせるか否はさておいて。

 語彙数は小説の文章力・表現力にダイレクトに結びつきます。

 少ない場合でも、なんとなく読み取ることができます。

 ただこの作品内では『なんとなく』は許されないので、特徴を挙げていきます。


 ○ ○ ○ ○ ○


 ご自分で書かれている・書かれた作品を見て、YES・NOでお答えください。



《問01》

 擬音語が多い。


《問02》

 オウム返しのセリフが多い。


《問03》

 三点リーダー(…)を使用することが多い。


《問04》

 文頭がさ行の文字が多い。


《問05》

 目次は数字だけしか書いていない。


《問06》

 ご自分で小説を書かれている・書かれた際、辞書や検索サイトはあまり使わなかった。


《問07》

 日常生活で、家族・友人など、限られた人以外とも話す機会がある。


《問08》

 日常的に小説を読んでいる。(書籍・Web問わず)


《問09》

 新聞・雑誌(マンガ雑誌を除く)を定期的に読んでいる。


《問10》

 日常的に読む作品は、ジャンルがかたよっている。

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