応援コメント

Answer05」への応援コメント

  • 完全なト書き台本のようなのは絵がないとわかりませんよな……

  • 何度読んでも勉強になります。
    初心忘るべからずで、定期的に読み返しています。

    ありがとうございます。

    作者からの返信

    レスありがとうございます。

    拙作がなにかのお力に頂けたなら幸いです。

  • 初めまして、無糖紅茶と申します。

    風待月さんの仰る事も尤もだと思います。確かに、地の文無しの会話のみで小説が成立するかと言われれば、否と答えたくなるのも分かります。

    しかし、です。

    以前なろうの方で、「ほぼ全て会話なのに小説として成立している、高い評価を得ている小説」を見てしまった身としては、完全に否とは思えませんでした。

    URLを追記します。
    これを見て、風待月さんがどうお考えになるのか、参考までに教えていただけますでしょうか。

    https://ncode.syosetu.com/n4142ek/1/

    作者からの返信

    あぁ~、この作品ですか。
    これはこれで自分もスゴイと思います。
    というか、自分もレビュー書いてますし。


    で。この作品は、自分の創作論ではフォロー不可能な例外になってしまいます。

    自分の文章は基本的に、浅く広く無難、「正解ではなくとも間違いではない」「80点以上にはならなくても赤点は逃れられる」という方針で書いてます。
    例の作品は、それから思いっきりはずれた個性的なものなので、適応外とするかしないのです。例外をいちいち拾い上げていくと、際限なくなるので。

    この作品のように、セリフのみでの展開は、やろうと思えば確かに可能です。
    ですけど短編レベルの文章量だからで、10万文字以上の長編には適応外にせざるをえないのです。
    あの作品は、一環した内容になっていますが、話が独立している短編集なので、そこが違います。


    その辺りの根拠を挙げていくと1本文章を書けるので、端折って感覚的な話に留めると。

    お笑い芸人コンビが行う漫才やコントは、長くても15分くらいです。
    放送作家の真似ごとをして、その台本を2時間ドラマに拡大させてみてください。
    もちろんセットを変えず、出演者も変化なしです。
    単発のネタを複数続けざまにやるのではなく、1本のネタを8倍のセリフ量にするのです。
    大半の人は2倍に書き足す時点で投げ出しますから。