生存報告
拝啓。
高熱を出して死にかけてた候。
いやー、苦しいときは唸るしかネーデス(爆笑)
唸ってると少しはマシになるのはなぜでしょうか?
久しぶりに全身に力が入らなくなるレベルでやばかったです。いつもはきちんと動く身体が、命令を拒否して動かなくなる感覚はいつ体験しても不思議な感覚でふ。
そんなわけでまだ体力が低下してますが、少しは更新しようとこれを書いてます。
何か高熱が出たせいで書こうとした内容もだいぶ忘れた気がします(爆死)
体調が悪いときは一日が長く感じるんですよねー。
まあ、そもそも寝ようとしても寝れないという理由もありますががが(汗)
でも、ほんとに『いざ』というときのために『薬』とかは置いておかないとまじで死にますね。体調が悪くなってから薬を買いに行ってちゃ間に合わねーって話ですよ。
とはいえ、今回はまだマシな方でしたけど。以前体調を崩したときは、顔に力が入らないので言葉が上手く喋れなくなりましたし。飲んだ水が毀れてくー(笑)
それに比べるともう一歩手前の体調不良でした。
まあ、一番酷いときは唸って死ぬかと思いましたけど(大汗)
人間死ぬときは死ぬので分からないわけです。
でも、多くの人間は自分が死なないと思って生きてます。
単純にそうしないと生きていけないからです。
一方で自分がいつか死んでしまうことを自覚してる人間もいて。
そういう人間は『宗教に嵌り易い人間』と言えるでしょう。
『死後の世界』は科学によって証明されていないので、それを証明してくれる要素が宗教というジャンルなのです。『死後』というものに対して科学は宗教に絶対勝てないわけですよ。今のところは。
それが世の中に宗教が溢れている『理由』の一つですね。
ぶっちゃけて言えば小生も本来ならば宗教を信じちゃう側の人間なんですよ。
でも、なぜ宗教を『信じてない』かと言えば
『誰かに自分の人生を決められるのが一番嫌い』
だからです。
めっちゃシンプルな理由で小生と宗教は分かり合えないのでふ。
なので宗教というものを理解しつつも、絶対に信じない人間が小生なのです。
信じたいのに信じられないという部分もあるんですよねー。
そりゃ救われるなら救われたいですよ。
でも、信じて救われる要素が見当たらないので信じないだけです。
そもそも『オタクと宗教』って相性悪いですし(爆死)
宗教から見れば怒られることばかりやってるのが『オタク』ですしおすし。
基本的には邪悪ですし。
いろんな団体から嫌われてますし。
まあ、まあ、まあ、まあ。
嫌われる理由は分かります。
『萌え』とか言ってる人間は普通にやべーと思います萌え(爆笑)
でもね。
それが『マイナー文化』というものなんですよ。
『2ちゃんねる』とか『ニコニコ動画』とかもそうですが。外から見れば『こいつらは馬鹿でアホでロクデナシ』と思われていたとしても、それによって生きていける人間というのもいるわけなのです。
もちろんそれによって外部に『過度の損害を与える行為』はいけません。ですが、一定の範囲ならばお互いに干渉しないようにしようというのが『自由』と言う言葉の本来の定義なのですよ皆さん。
逆に言えばその『一定の範囲を超えた存在』は『大衆の敵』となってしまうわけです。『オタク』もそういう存在になりそうだった時代もありましたねー。
『オタク』=『犯罪者予備軍』みたいな図式を作ろうとした人々がいたわけです。
まあ、未だにいますけど(汗)
(当たり前ですが、犯罪者になるオタクもいます)
(当然のことですが、オタクじゃない犯罪者もいます)
他には『エロ・グロ系』なんてのも狙い撃ちにされ易いでしょう。
小生も規制したい気持ちは理解はできるんですけどねー。
一方で人間には色んな『趣味趣向』というものがあるわけで。
そういう難しいバランスがあるのも事実というのも知ってます。
『ある人々にとって必要ないものがある人々にとっては必要である』
というのがこの社会ではよくあることです。
お互いに絶対理解できないからこそ攻撃するしかないわけです。
『自分の中にない感性』を理解しようとすることはすごく難しいことなのでふ。
だからこそ『見下す』のです。
『見下す』ことによって『自分の感性』がより上である証明になるからです。
自分が上に行くことは難しいですが、下を作ることは割と簡単なのですよよーん。
そういうのが人間社会の構造だったりするのでなるべく関わりたくない小生なのです。『選挙』とかもどうせ組織票ばかりだから勝手にやってろと言いたいのですが、毎回行って投票だけはしてます。意味があるとはまったく思ってませんけど(汗)
自分が選んだ人間が当選するとか当選しないとかではなく、自分が投票した人間が『公約とか守るとは絶対に思えない』からです。それが日本の選挙なので基本的には興味がありません。これが『信頼と実績の末路』です。
多くの人々が政治家の言葉を信じないのも、彼らが信じられるような行動をしてないからです。国民も政治家を信用してませんし、政治家も国民を信用してません。
我々はある意味では『強固な信頼関係』にあるわけです。
なのて『一定の範囲』を超えなければ『勝手にやってろ』とスルーされるわけですが、それを超えれば当然のように追求されるという仕組みになってます。
問題なのはその『一定の範囲』というものが分からない政治家が増えたことでしょう。好き勝手やり過ぎてどこまでが悪いのか分からなくなってるんですよ(汗)
『なので一回見直しましょうよ』
というのが今の状況です。
ヤバイ状況になる前に何とか修繕しようという段階です。
『自由』は大切なことですが、『自由』を武器にして誰かを殴る人々は止めなくてはならないわけです。
例えば作品を読んで『批判的な感想』を書くのは『自由の範疇』でしょう。ですが、その感想を使って故意に誰かを傷つけようとする行為は自由ではありません。
もちろんその感想に対して反論を書くのも自由でしょう。
しかし、批判的な感想を書いた人を『個人攻撃』するのは自由ではありません。
あくまでもその感想に対して理論的な反応をすべきです。
(感情的な感想に関しては反論してもほぼ無駄だと思いますががが)
そして、その反論に対して相手が反応するかは自由です。相手が反応してないのに必要以上に絡むのは『個人攻撃』になってしまうかもなので注意が必要でし。
(ちなみにこれらの行為はもちろん『場所』によってです)
(そもそも『禁止』されている場所で『禁止』されている行為をしてはいけません)
『議論』とか『討論』というのは本来良いことなんですが。
問題なのは人間はまともな議論ができない生き物なんですよねー。
本来は『その問題の本質』を知るための手段なんですが、どうしても人間がその方法を使うと『勝ち負けの問題』になってしまうんですよ。
人間は『正しさ』よりも『負けたくない生き物』ということです。
なので『絶対的な正しさを与えてくれる宗教』が存在するという構造なのでふ。
まあ、これも理屈の一つに過ぎませんけど。
世の中には色んな理屈や考え方があって、それが複雑に絡まりあっているのが人間社会です。なので『正論』が通用しないわけですよん。
正論より必要なのが『グレーゾーン』だったりします(汗)
世の中の『グレーゾーン』ほど恐ろしいものはありません。
それに触れると社会的に抹殺される危険性があるぐらいですから。
だから、知っていたとしても色んな人が見て見ぬふりをするわけです。
開けてはならぬパンドラの箱
でも、いつかは開いてしまう玉手箱。
そんな感じでちょっとぽえみーなことを言って終わります(笑)
まあ、人間は色んなことを見なかったことにする生き物ですよ。
小生も遠い外国の問題とかは考えないようにしてますし。
それに関わると小生は間違いなく死ぬからです。
なので小生がやることはせいぜい自分が死なない程度の募金ぐらいです。
それが個人にできる限界でもあります。
何かを変えたいならばより巨大な組織で対抗するしかないでしょう。
そんな組織が作れるならこの場所で駄文を書いていない小生なのでふ。
はい。
<理想的な革命などありゃしない>
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