FGO『南溟弓張八犬伝』感想(ネタバレ)
楽しかったぜ『世界陸上』
今までセンキュー『織田裕二』
というわけで世界陸上が終わったので更新します(爆)
いや、放送してたのを録画して見ていたので忙しかったのでふよ。
さて、今回のテーマは『後悔』と『願い』でした。
人生生きていれば誰もが何かを『後悔』します。そして、その『後悔』を取り戻すことができるとすれば、人は時としてどんなことでもしてしまうのです。
正しいとか。
正しくないとか。
そういうことではなく。
ただ『取り戻したい』と願ってしまうのです。
例えそれが『自己満足』に過ぎないとしても。
目の前にその『機会』が転がって来たらやってしまうわけです。
『取り戻せないからこそ取り戻したい』という大いなる矛盾がそこにあるのです。
その『後悔と願いにどうやって向き合うのか』というのは人間の命題なのでふ。
そんな感じで、今回登場した新サーヴァントは『曲亭馬琴』でした。『南総里見八犬伝』はいろんな媒体で有名な作品ですが、『椿説弓張月』の方はあまり知りませんでした。
『曲亭馬琴』と『葛飾北斎』との絡みは『悪友』って感じで良かったですね。
お互いに認めているけど、完全は理解し合えない関係って素敵ですね(笑顔)
『源為朝』は源氏ロボでした(笑)
『摂津式大具足』の技術を流用しているようでふ。
うーん、ロボ系は全部『ギリシャ系』の技術の流用なんでしょうかね。
あるいは空から降ってきた他の技術体系の可能性もあるかもしれません。
ともかく謎技術で作られた謎ロボです。
ロマンの固まりですね。めっちゃかっけー(ガチャガチャ)
後、今回は『アーチャーイベント』でもあったので、色んな『アーチャー』の活躍が見れたのも面白かったですね。同じようにキャスターが活躍するイベントとかライダーが活躍するイベントとかがあっても面白いなーと思いました。
『妖精騎士ガウェイン』も物凄く目立っていたわけではありませんが、キャラクターとして安定感がありましたね。まあ、他の『妖精騎士』が物凄く扱い辛いだけかもしれませんけど(汗)
『岡田以蔵』も出番があるたびに目立つポジションを確保してますね。何か立派な英雄とは違う小物だからこそ出せる味みたいなものをこのキャラクターが担当している感じです。
でわでわ、今回は短いですがこの辺で。
『曲亭馬琴』はこれからも活躍しそうなキャラクターなので楽しみです。
<里見八犬伝>
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