FGO『輝け! グレイルライブ!!』 感想(ネタバレ)
それは一瞬の輝き。
それは一時の煌き。
いつか終わると知りながら。
それでも一直線に駆け抜ける。
きっといずれ忘れられ。
必ずそれは過去になる。
それでも。
それでもそれでも。
眩いばかりの日々は。
けっしては無かったことにはならない。
楽しかったこと。
辛かったこと。
悲しかったこと。
嬉しかったこと。
誰かと分かち合った暖かく切ない思い出。
その全てが確かに『あった』のだと。
何よりも自分が覚えているのだから。
だから、次へと行こう。
いずれ終わる何かをまた始めよう。
それがまた何かを残すと信じて。
人はひたすら終わりへと進むのだ。
歴史にも残らないような小さな宝物を求めて
人々は今日も生きていく。
――――
当たり前ですが、全てのことには終わりがあります。まだ学生ぐらいの人には分からないかもしれませんが、大人になると色んなものが過去になっていきます。
それは悲しいことです。
でも、その『過去が確かにあったのだ』と小生は知っています。
この『FGO』だっていつか終わります。
だからと言って『この時間が無駄だった』なんてことは無いわけですよ。
終わりを受け入れること。
そこに在ったものを慈しむこと
そして、また何かを始まる。
その繰り返しが『生きていく』ということです。
この世界にある輝きは一つではありません。
つまりは『アイドルオタ』が新しい『推し』を見つけるようなものですね。
えーい、話の流れを一気にぶった切ってやったわ(笑)
まあ、でも、そういうことです。
人間逞しく生きなければなりません。
人生は辛いです。
でも、それだけではありません。
この『コロナ』の中でも小さな楽しみを見つけて生きていかなければなりません。
小生は昨日食べた『メロンクリームパン』と『チーズクリームパン』が美味しかったのでわりと幸せです(笑)
そのぐらいの幸せでもなかなか馬鹿にできませんよ(ドヤっ)
日々は変化し、生活は変わっていきます。
そういうのに適応して生きていくしかないのが人間なのです。
さて、話は変わって今回のシナリオは『矢野俊策』氏がプロットを書いて、『田中天』氏が執筆したそうで、知らない人は知らないかもしれませんが、小生からすればめっちゃ豪華なメンバーですよ。レベルが下がるだっけ(笑)
シナリオもめっちゃ面白かった。一番欲しかった『謎のアイドルX(オルタ)』が配布されたので満足してたけど、ガチャ回しちゃった。総合点的に欲しくなってしまいました(汗)
他にも新規衣装が盛り沢山でとても豪華なイベントでしたね。またこの形式のイベントを開催して欲しいですが、『リソース』が足らないかな(汗)
最後のあれも追加されてないので、またありそうな気もしますけど。『えっちゃん』も時系列的にはまだ復活していないので、こちらも続きがあるでしょう。
たぶん『謎のヒロインXX(オルタ)』として星五ガチャ復活でしょう(笑)
絶対回してしまいます(汗)
次は絶対『配布』じゃないし。
逆に次があるから今回は『配布』だったんだろうと予測できますね。
人気を高めておいて次にどかーんと実装という手順だと推測できます。
商売上手ですね。
まったくです。
メインシナリオと水着イベントもガチャを回しそうなので更にどーん。
まあ、面白くてお金を落とすならばそれはそれで良いことですけどねー。
スマホゲーは批判も多いですけど、そもそも皆ゲームをあまり買わなくなったので仕方がないことです。今の状況だと一部の人々にお金を落として貰って、ゲームを製作するという形が『マイナージャンル』だと適しているわけです。
『スパロボ』とか『テイルズ』とか。面白いんだけど、その面白さを理解できる人が減ってしまった上に開発費が昔よりも掛かるので、なかなか難しいのです。
今は何でも『苦労』したくないって人が多いですからね。
その苦労の先に楽しさがあったりするのですけど。
『クソゲー』をクリアーした後、製作者に向かって『ざまあみろ!』と罵る瞬間の楽しさと言ったら最高ですよ(笑)
まあ、時間効率を考えれば究極の無駄とも言えますけど。
まったく昔は贅沢な時間の使い方をしていたものです。
でも、いつか終わるからこそ過程に『価値』がある。
それが何であれ自分が『納得』できる形で楽しみたいものです。
よし上手くまとまったので終わり(笑)
次は何を書こうかな。
久しぶりに『小生小説講座』でも書きますか。
まあ、今まで何を書いたのかさっぱり覚えてないんですけどね(汗)
何とか考えて見ましょう。
ノシ。
<夢はいつか覚めるものです>
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