またーり
『またーり』し過ぎて更新するの忘れてました(笑)
主に『SSSS.DYNAZENON』とか『ゴジラS.P』が面白いのがいけないのだ。
『ゴジラS.P』なんて小生が好きなものがてんこ盛りで困ります。
『ロボットアニメ』であり、『モンスターアニメ』であり、『怪獣アニメ』であり、『SFアニメ』という古き伝統をぶち込んだような作品になってますね。現代ではほとんど廃れているというのが悲しい現実ですががが(汗)
『SSSS.DYNAZENON』は『グリッドマン』じゃないけど、これも『グリッドマン』という絶妙な作品となってます。敵も味方も自分の居場所を求めてさ迷ってる感じが凄い。このもやもや感が実に現代的で面白いです。
『またーり』している間にWEB小説もかなり読みました。
掘り出しものだったのは『幻騒のカルネヴァーレ』ですね。
この作品はおそらく『血界戦線』の影響を受けた作品だと思われますが、作品の方向性が違うため、『血界戦線』とはまた違った面白さがある作品です。
まあ、好みが分かれる作品かなーとは思いますが、光るものがあるので小生は好きな作品ですね。こういうやりたいことをやってる作品は面白いのが多いです。
他には『ぼっちの俺がゲームスキルで大人気配信者になった件』も更新を楽しみにしている作品ですね。何か一部で増え始めている『Vtuber』ものですね。
『上手い人のゲームプレイってまじでこんな感じだなー』と思いながら読んでます。理屈は理解できますが、それを実践できないのが『プレイヤースキル』という奴なのです(笑)
ゲームプレイの場合は理解できないということはあまり無いんですよね。
ただそれを真似することができないだけで(汗)
だからこそ見ていて面白いという部分もあるのかもしれません。『チーター』のプレイを見ていても面白くないのは、そこに『何も無い』からだと思われます。
えーと、後は『地球の玄関口』という作品にもなかなか嵌りました。『宇宙人の入国管理のお話』なのですが、気軽に『SF感』を楽しめるので『ライトSF』という感じの作品です。
こういうのを読んでると小生は『SFが好きなんだなー』と実感します。もしかすると『SF』が一番『物語』を読んでいるという気分になるかもしれません。
『純正ファンタジー』とかもそうなのですが、自分の世界から遠ければ遠いほど『読書』しているという気がします。小生の中には未知の世界のお話が読みたいという願望があるわけです。
まあ、『異世界召還』とか『異世界転生』も好きなので特に拘ってるわけではありませんけど。それはそれ。これはこれ。別腹の問題なのです。
積んでいた書籍本もかなり読みましたが、読んだ本以上に新しい本を買ってるので、『あれ?』という状況です。見事に底なし沼に嵌ってます(笑)
昔は読む方が早かったのですが、最近は自分の読みたいときに読むという贅沢を覚えてしまい、『読みたいから買う』というより『いつか読むから先に買う』という考え方で生きている状態です。
本一冊買うのに苦労していた時代を考えれば贅沢な話です。
まあ、一冊の本を買うか買わないか悩むのは今も昔も同じですけど(笑)
小生は読みたい作品しか読まない読者なので、カクヨムに来た頃よりも『読者』としてランクアップしてますが、まあ、それでも『二流読者』というとこでしょう。
面白い作品なら何でも楽しめる『一流読者』に慣れる未来は訪れないわけです。
小生は読みたくないものは読まないという自由を満喫しているのです。
でも、その面白さを客観的に理解できるようになった分だけ、読者としては成長しているわけですな。ただ自分が面白いと思うかは別として(汗)
この世には面白い作品が溢れてますが、小生が求めるのは自分が『面白いと感じる作品』です。それ以外は基本的に興味がありません。昔、無料のときに『えんとつ町のプペル』を読んだのも『面白いかなー』と興味があっただけです。
話題の為に読もうという感覚自体がもうあまりありませんね。
覚えてる限りだと『ドグラマグラ』とかはそういう興味で読みました。
まあ、面白かったような、そうでも無かったような。
でも、読んでいる間は面白かったような気がします。
読み終えた後に意味が分からないだけで(汗)
ついでに言えば話題にする人もほとんどいないだけで(大汗)
『モンテクリスト伯』は自分の好みに合いそうなので読みましたね。
『カラマーゾフの兄弟』は何で読んだか忘れましたが、面白かったです。
『古典的名作』も読んでない作品が多いのですが、なかなか気合を入れないと読め無いんですよねー。翻訳だとけっこう読み難いのも多いですし。
もっとも読みたくなったら読むのが小生の『読書』なので、読みたくなったら読むでしょう。昔にも、今にも、未来にも、読みたい本があるのですから困ったものです。どれから読めばいいのやら。
でわでわ、今日はこの辺で。
次回は忘れずに更新します(笑)
<マターリ>
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます