小生とカクヨム

いろいろ２

　うーん。

　うーんうーん。

『ＲＧ ジオング』がカッコいいんじゃが（爆死）

　いままでガンプラの『ジオング』を欲しいと思ったことはありませんでしたが、これは微妙に買いたい気持ちが物欲育てるのさ。しかも指からビームを出したいので高い方。

　でも、最近の『ガンプラ界』には『転売ヤー』が群がってきたので、通販の予約分はすでに終了している状況。先行販売もかなり横流しされてるようですし。

　どっかのあれが『ガンブラは儲かる』みたいな発言をしたらしく、最近では予約当日じゃないとなかなか予約できない状況が続いてますね。

　でも、手間を考えると『ガンプラ』ってそんなに儲からん気がしますけど。『再販率』が高いのでどうしても欲しい人以外は買わないですし。たいていは『ガンプラ』を大量に積んでるので急ぐ必要もありませんので。

『転売品』を買わないで『再販』を購入したほうがメーカーさんも儲かりますし。

　個人的には一回も手を出したことは無いですね。

　ぶっちゃけそこまで欲しい物もほとんどねえし。

　買えなかったら買えなかったで、まあいいかぐらいですか。

　まあ、『ＲＧ ジオング』も買えたら買おうかな。ただ『ＲＧ』とか作ってると『プラモを作るのになぜこんなに苦労してるんだろう』という気持ちになるので、購入しても作るのが大変な『素組み派』です。『ＭＧ』も作らんし。

　といういきなり『ガンプラトーク』から始まった今回の駄文。

『ＲＧ フリーダム』はカッコいいですが、何もしてないのに角が折れました（爆）

『ＲＧ』シリーズは精密でカッコいいですが、動かしただけで崩壊する危険性があるのが難点ですね。ポーズを変えようとするだけでも大変なので、基本的には同じポーズのまま飾ってます。

　案外『ジオング』の方がパーツがぽろぽろしないで遊び易いかもしれません。確か『ＲＧ ゼータ』は変形させると破損する危険性が高かったような記憶があります。

　さてさて、このままでは『ガンプラトーーーク』になってしまうので無理やり話を戻しまして。以前から予告していた『血界戦線』と『フラジャイル』の話を先にしてしまいましょう。

『血界戦線』は今連載で『悪役大集合』みたいな話をやっていて面白いです。

　この漫画は『敵』がめっちゃ強いんですよねー。

　味方が弱いわけではありませんが、それでも一歩間違えば瞬殺されてしまうほどの力量差があります。今回の話はその緊迫感が上手く表現されてますね。

　だからこそ『この展開』は燃えますし次回が楽しみですね。

　まあ次は一月というかほぼ二月ですけど（汗）

『冒険王ビィト』も相変わらず面白いです。

　王道を外さない展開が読んでいて心地いいです。

　もう何度も使い古された展開ではありますが、それを面白く書けるというのは確かな実力があるからできることでもあります。その展開の面白さを理解していてきちんと表現できているわけです。

　えーと、次は『フラジャイル』ですね。

　今月号で『医事紛争編』が終わりましたが、素晴らしかったです。

　小生の予想を超えた場所に『着地』したので背筋が震えました。

『岸先生』が言うからこそ『あの言葉』には『重み』が感じられました。

　演出うめーなー。

　しっかりと『着地』する場所を定めて話を作っているんでしょうね。

　この辺りはいずれ単行本が出たときに改めて感想を書きますかな。

　今はネタバレになるのでお口にチャックウイルソンです。

『フラジャイル』は『問題提起』と『エンタメ』のバランスが上手いので、医療漫画として『希望と絶望のブレンド』が絶妙ですね。現実だとここまで上手くはいかないけれど、漫画なのだから救いが残ったっていいわけですよん。

『エンタメ』というのは『社会問題』を扱うような創作人からは馬鹿にされたりしますけど、いつの時代だって読ませる工夫は必要なわけです。

『分かる人だけに分かればいい』という天才的発想も分からない話ではありませんが、『それなら世間に発表する意味とはなんぞや』という話にもなりますし、凡人を自分のレベルまで引き上げる物語を作るというのも重要なことですん。

　よしこれで今回の『ノルマ』達成です（笑）

　あとは『てけとー』に書いて終わりにしよう。

　とはいえ、最近は『ＷＥＢ小説』をまったく読んでないので、カクヨム的な話題はまったくありません。『嘆きの亡霊』しか追っかけてないな。

　ＷＥＢ版の『リビルドワールド』は更新分をけっこう前に読みましたが、これも素晴らしかったですね。順調に育っていく物語を読むのは素直に楽しいことです。そろそろ盤上の駒が全員揃ってきた感じでしょうかね。次が楽しみです。

　書籍版の『三巻（５・６）』も読みましたが、こちらも面白かったですね。特に『埋もれた遺跡』の方はＷＥＢ版の内容を上手くボリュームアップして、一つの物語として上手くまとめたので純粋に購入して良かったと思いました。

　逆に『賞金首討伐の誘い』の方は追加されたエピソード自体は面白かったですが、ところどころ話の流れが悪くなり、どうしても『急造』した感じが残りましたね。

　もとの作品の完成度が高いため、話の流れを変えてしまうと、どうしてもテンポが悪くなったり、同じ展開でも『ＷＥＢ版』よりも違和感が残ってしまったりします。

　これを防ぐためには『大規模な改築』が必要なのですが、それをやってしまうとまったく違う話になるというジレンマが残ります。とても難しい問題です。

　書籍版の中でそれを一番上手くやったのが『埋もれた遺跡』です。

　個人的にはこの話は『ＷＥＢ版』よりも良かったかなーと思います。

『リビルドワールド』の書籍版も次が勝負どころですね。

　おそらく次でこの作品がどちらの方向に進むのか分かるでしょう。

　たぶそ。

　どうなんだろうなー。

　原作よりも恐ろしい展開が待ってるのか。

　それとも原作よりも良い未来が待ってるのか。

　新しく張られた伏線からはどちらとも読み取れます。

　まあ、時間があればもっと細かい感想を書くかもしれません。

　ただ感想を書く作品で渋滞を起こしている現状ですががが（汗）

　ついで言えば読んだのもけっこう前なので細かい部分を忘れてるという始末。

　記憶力が。

　記憶力がぁ。

　無い。

　まあ、その分何度も同じ話を読んで楽しんでますけど。

『スレイヤーズ』も読み返すので早く新刊下さい（笑）

　うーん、もうちょっと書こうと思ったことはありますが、微妙に長くなったので終わりにしますか。次の予定はちょっと未定で。書けることが多くてぷちばにっくです。もしかすると『ニコニコ動画』辺りの話になるかもしれません。

　あ、そう言えば『ジオング』で書き忘れましたが、何かチョコレートとコラボした『ジオング』の『缶コースター』を購入しました。赤い『シャア専用ジオング』みたいなイラストがかっこよかったのでついつい。

　何気に『シャア専用ジオング』って初めて見たなー。

『シャア専用ドム』なら見たことありますけど。

『ジオング』繋がりだと『ＳＤガンダムインパクト』の『ジオング』が好きなので未だに飾ってます。『ガンダム』の方は腕が行方不明になっているので捜索中ですけど。

『GUNDAM CONVERGE』の『ジオング』は現在行方不明です。

　こちらも『ガンダム』と一緒にどこに片付けたか忘れました（汗）

　今思いつきましたが、缶コースターの上にＳＤジオング乗っけて飾るか。

　なかなかいい感じです。これは良い買い物だったかもしれません。

　という話で終わり（笑）

＜特にジオング好きというわけでもありません＞