スマホゲー『魔界戦記ディスガイアRPG』の三日以後騒動(他)
Q:メンテが終わらないとどーなる?
A:ゲームが始まらない。
現実というのは小生の予想をいつも越えてくるわけで。
まさか『無期限延期』状態になるとは予想してませんでした(汗)
(いちおう三月中再開予定)
やべーぜ。
これは触れてはいけない話題だったようです。
本当はここで逃亡したいのですが、せっかく誰かがこの駄文を読んでいると想定できるので、少しだけ『スマホゲーの魅力』のお話でもしましょうか。
『家庭用ゲームが衰退したのはスマホゲーのせい』
という意見を未だにネット上で見かけることがありますが、これは『半分以上間違った意見』です。
もちろん『ゲーム』という同じ土台で戦っているのですから、『パイの奪い合い』になるのは当たり前のことです。家庭用ゲームを買う資金がスマホゲーに投入されているのも事実でしょう。
(小生としてはどちらかというと『ゲーセン資金』を流用した形ですけど)
ただそれ以前に『家庭用ゲーム』が昔とは違う存在になってしまったことが原因だと小生は考えています。
まあ、はっきり言えば『家庭用ゲーム』で『ストーリーが面白いゲームが減った』と小生は感じているわけで。
確かに『技術の進化』は凄いです。
でも、ゲームは『技術の進化を競う場所』ではありません。
いくら『グラフィック』が凄くても、それが『ゲーム』として、一つの『物語』として面白くなければそれはただの『画像』に過ぎません。
小生の中では『ファミコン』のゲームも、『PS4』もゲームも、どのゲームであれ全て同じ土台で遊ぶだけです。
小生が『家庭用ゲーム』から『フリーゲーム』に移行したのも、無料でプレイできるという理由もありましたが、そこに面白いゲームがたくさんあったからです。
たぶん小生のような考え方の方が少数派だと思いますが、『クロノ・トリガー』とか今やっても超名作ですし、『テイルズ オブ エターニア』も再プレイしましたが面白かったです。
『俺の屍を越えてゆけ』もオンリーワンの面白さ。
『2』は面白くありませんでしたけど(汗)
もちろん今だって面白いゲームはあります。
ですが、何というか小生と『合わなくなってきている』と感じます。
その一つの要因として『海外を意識しているゲームが増えている』ということが考えられます。ちょっと前の『バイオハザード RE:2』のときも感じましたが、海外を意識し過ぎて物凄い『無難』になってる。
その点、『スマホゲー』というのは『国内をターゲット』にしている作品が多いのでシナリオ(やゲーム性)が面白いと感じ易いのだと思います。
たぶんここが(小生にとっての)最大の問題点かと。『家庭用ゲーム』で『国内を(第一)ターゲットにしているゲームが減った』というのが『面白くない』と感じる理由だと小生は考えました。
『昔の面白さとは別の基準でゲームが作られている』
というのが小生の感覚でしょうか。
逆に『フリーゲーム』や『スマホゲー』は、
『昔の感覚の延長上にあるゲーム』
という風に感じます。
つまり、日本が作り上げてきた本来のゲームの形に近いのではないかと思います。
うん、まあ、そもそも小生は『海外ゲー』のシナリオ好きじゃないからな(汗)
ゲームとしては面白い作品が多いですが、最後までプレイするとあんまりスッキリしない。『楽しかった』で終わらせないシナリオが多い気がします。
(『スパイダーマン』はテーマと物語の両方が良かったですが)
ゲームだから基本的には『楽しかった』でいいと思うんですけど。
最近は二週目をプレイしたくなくなるような終わり方のゲームが多い。
ただ『二週目』をプレイしなくても『ちょー満足』するようなゲームもあるので、その辺りは一概には言えませんけど。
でも、ほんと『家庭用ゲーム』で発売日が楽しみという感覚が最近はまったくありませんね。『ペルソナ』シリーズと『Fate/EXTELLA』シリーズぐらいかな。両方とも稀にしか発売しませんけど(汗)
『テイルズ』シリーズも楽しみですが、最近では二本に一本が(小生にとって)地雷だったので、たぶん『次出る新作は地雷ではないか』と推測してます。
『軌跡シリーズ』は『閃の軌跡IV』を途中で投げちゃった(汗)
いや、何か『同じ展開』ばかりで嫌になってしまいました。
『閃の軌跡Ⅲ』までは引っ張り過ぎですが、面白かったです。でも、『閃の軌跡IV』は自分の中で『悪い点』ばかり目が行ってしまい、あんまり面白くなかった。
そもそも敵キャラ使い回し過ぎて『またかよ』と思ってしまうんですよ。自分の中の『何かのゲージ』が振り切れちゃって、プレイするの止めてしまいました。
こういうこと書くと炎上しそうな気もしますが、あくまでも個人的な感想(感覚)ですよので、その辺りはご理解のほどを。
でも、『面白くなかったゲーム』というのは案外自分の中で『面白くなかった理由』がはっきりしているので、それを考えて見るのも面白いかもしれません。
『俺の屍を越えてゆけ』の『1』が面白くて、『2』が面白くなかった理由ははっきりとしてます。それは『シナリオ』です。『1』は演出も含めて素晴らしかったのに、『2』はどうしてこうなったんでしょうねー。知らんがな。
ゲーム業界では『1』で評価された部分を全て無くした『2』が発売されることもあるという不思議。一体どうなってるんでしょうね。知らんがな。
まあ、たまに『前作のスタッフ』が一人もいないのに続編を作るという恐ろしいこともあるので、購入する場合はその辺りも確認した方がいいです。
適切なアドバイスとしては『発売日にゲームを買うのは止めよう』というゲーム業界から怒られるアドバイスです(爆死)
今の環境ですと『一週間から二週間』でたいていはゲームの評価がでます。
『最速でプレイしたい』という方以外は『待つ』のが安定です。
『三日ぐらい』でも評価が出ることはありますが、『ネガキャン』が多い作品だと嘘の評価が混ざる場合もあるのでご注意ください。安定した評価が出るのはやはり『一週間から二週間』ですね。
その際、『ネタバレ』を踏むこともあるので、それを気にする方は細心の注意を。ユーチューブ開いただけで『ネタバレ』とかありますし、その間はユーチューブを使わない方がいいでしょう。
まあ、『ネタバレ』されたくないという方も最速でプレイすべきですが、今ほんとにすぐに『クリアー』して『ネタバレ』する人が多いから、楽しみにしているゲームがある場合は『そういう場所』には一切近づかない方がいいです。
逆に言えば『ネタバレ』を知りたいなら、今の環境はすぐに知ることができる環境とも言えます。人によってはエンディングが『ハッピー』か『バット』か確認してからプレイする人もいるでしょう。
長々とプレイした挙句『くそエンディング』だとがっくりしちゃうんですよねー。
『たけしの挑戦状』か!
いや、あれはあれで『オンリーワンのゲーム体験』ではあると思いますけど(汗)
何か訳が分からなくなってきたので終わり。
次は『FGO』の感想でも書きますか。
いや、まあ、すでに書いてあるんですけど(笑)
このシリーズが思ったより伸びちゃって(汗)
<今月中にプレイできるかは未定である>
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