『うたわれるもの 偽りの仮面(ゲーム)』 感想(ネタバレ)
小生もようやく『うたわれるもの 2』をクリアーしたので、ネタバレの心配をしなくて済みます。ネットを徘徊してると突然のネタバレが怖いわけです(笑)
というわけで、『うたわれるもの 偽りの仮面』の感想です。
まあ、『偽りの仮面』で書ける感想はあまりないのですががが。
『前振りじゃねーか!』
ぐらいですかね。
むしろ『よく一作丸まる前振りに使ったなー』とびっくりするぐらいです。
これも『うたわれるもの(初代)』の功績があるからですが。
たぶん完全新作でここまで『前振り』のゲームだったら怒られたと思いますヨ。
『雰囲気は楽しいけど、段々退屈になっていく作品』
というのが単品での感想になりますかね。
あくまでも『うたわれるもの 2』の『土台』部分です。
ですが、この『土台』があるからこそ『うたわれるもの 二人の白皇』が物語として成立するわけです。その話は次回にしましょう。
もう一つの特徴としては『酒が飲みたくなる作品』だと思われ。
文章を読んでいると『日本酒』とか飲みたくなって困ります(笑)
『飯テロ』という作品は多いですが、『酒テロ』という作品はあまり思い浮かびませんね。『宴会』というのがこの作品の一つの要素でしょうね(伏線)
『最後の展開』に関しては『アクアプラスだなー』と思いました(笑)
『悲劇』とか『擦れ違い』とかそういう暗い要素が得意なメーカーさんでもあるんですよねー。迂闊に手を出すと心が痛くなったりします。わりと狂気。
そんな感じで『うたわれるもの 二人の白皇』の感想に続きます。いやー、発売当初にこれをプレイして、続きを待つのは辛かっただろうなーと思います。
『閃の軌跡4』を待ってる小生と同じ気持ちでしょう。
ガッデム!(オチ)
<続く>
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