FGO『ぐだぐだ帝都聖杯奇譚』 感想(ネタバレ)
ぐだぐだなのでいつもの『前振り』は無し(笑)
全体的にストーリーがダイジェスト気味だったのが残念です。
『裏』も戦闘後の会話が無かったのがちょっと手抜きかなーと。
ただ新規登場キャラクターが皆目立ってて良いキャラクターばかりでしたね。
『坂本龍馬』と『岡田以蔵』はすでに大人気。
『お竜さん』を含めた三人のやり取りは面白かったです。
『沖田総司』と『沖田総司(オルタ)』のやり取りも面白いです。今回のシナリオはどちらかというと新規キャラクターの紹介みたいな感じかなーと思いました。
『坂本龍馬』が『抑止力』と契約した経緯も語られないので、おそらく別の形で掘り下げがあるでしょう。
『沖田総司(オルタ)』が復活したのは本人が望んだからかと。契約上は一度だけですが、本人が望むならば契約を延長することも可能だったのかもしれません。
まあ、『抑止力』もよく分からない部分が多いですからねェ。
たぶん『一度きりの契約』ができるという部分も初めての情報かと。
ただこの『契約』がどの程度世界に影響を与えるのかという部分も不明だったりします。
あくまでも無数に分岐した世界の話なのか。それとも他の世界にも影響を与えるほどの大きな契約なのか。あるいは『契約』をする人間はどの世界でも『契約』をしてしまうのか。
いずれこの『抑止力』という部分も掘り下げられる日が来るかもしれませんが、今のところは(細かい)詳細は不明。『よく分からないけどいろいろ介入してくる力』という認識で問題ないかと。
さてさて、続々と日本のサーヴァントが増えてきているので、そろそろ大規模な日本編をやって欲しいですね。
やっぱり身近な英雄が活躍するというのは面白いです。『戦国』でも『幕末』でもまだまだサーヴァントとして登場できる人物は多いですからぜひぜひ。
今回は簡単な感想になりますが、この辺で。
今年の水着キャラは誰だろうね?
<完>
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