小生とカクヨム

小生ＷＥＢ小説読んでる問題。

　そんなこんなで今のところ連載を追っている主な作品リスト。

　ほとんど『なろう』ですので、そこのとこよろしく。

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＜狼は眠らない＞（なろう）

『辺境の老騎士』の作者様の新作。派手な展開は少ないですが、このどっしりとしたファンタジー感は『ＷＥＢ小説』でも『商業作品』でも貴重となりました。今のところ毎日更新なのでポイント高し。小説力もかなり高い作者様だと思います。

＜いきなり大魔導！（略）＞（なろう）

　前にも紹介したので省略。

　奇想天外の主人公が世界を翻弄していく系統の作品。

＜乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です＞（なろう）

　省略。

　男が主人公の乙女ゲー作品という変化球。

　小生は好きです。そろそろ続きが始まりそう。

＜リビルドワールド＞（カクヨム・なろう）

　小生はカクヨムで読んでる作品。

　現在『書き溜め中』とのこと。

　あまり更新速度は速くありませんが、しばらくは毎日連載していたことで上手く固定ファンを獲得した作品です。小生は今の更新速度でも余裕で待てます。

＜ゲーム実況による攻略と逆襲の異世界神戦記＞（なろう）

『火刑戦旗を掲げよ！』の作者様の新作。

　断片的に語られる二つの世界の物語。

　現実パートで緩く、ゲームパートで重い。

　その緩急が素晴らしい作品だと思います。

　いやはや、見事な『ＷＥＢ小説』だなーと感心してしまいました。

＜嘆きの亡霊は引退したい　最弱ハンターは英雄の夢を見る＞（なろう）

『アビス・コーリング』や『誰にでもできる影から助ける魔王討伐』の作者様の作品。分類としては勘違い小説。勘違い小説って面白いなーと改めて思いました。

　主人公の内面と周りのギャップが面白いんですよねー。

　真実はどうであれ、主人公の行動がどんどん波紋を呼ぶというのが魅力です。

＜不死の勇者は理不尽を謳歌する＞（なろう）

　ドＭ勘違い小説。

　発想の勝利。

＜王子様は見つからない＞（なろう）

　児童文学っぽいファンタジー小説。

　主人公がいい性格をしている。

＜俺のロボ＞（なろう）

　勘違い要素もあるロボットゲーム小説。

　ロボット好き。

　月一ぐらい連載。

＜チェリー・ＯＨ！ ベイビー＞（カクヨム）

　主人公たちが無茶をするのが面白い。

　不定期更新なので連載を追っているとは言い難いですけど。

＜トカゲといっしょ＞（なろう）

　特殊な力と現代知識を持つ人間が異世界に巻き起こす波紋（変化）を描いた作品。同じ作者様の『orzの魔法使い 迷宮のような物語』がダンジョン経済が齎す波紋を描いた作品で、こちらはそれをより広い視野で描いている作品と言えます。

　好き嫌いが分かれ易い作品ですが、この規模で描いている作品はなかなか見かけないので貴重です。書籍化されてますけど、どこまで続くか不安ですね。なるべく長く出版されて欲しいですが。

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　などなど、ぱっと思いつくのはこの辺り。

　実際はもっと読んでますが、連載がある程度溜まってからというのが多いですね。

『悠久の愚者アズリーの、賢者のすゝめ』とか『黄昏のブッシャリオン』は時間ができたらまとめて続きを読もうかなーと思ってます。

　連載再開を待ってる作品も多いです。

　中にはおそらく作者様がお亡くなりになっているものもあるかなーと思います。

『迷宮で石ころは光り輝く』は連載が再会されたのでちょっとだけ期待。

『法務官ベイル・マーカスの怪奇記録』も続編が書かれそうですが、まだですな。

『星くず英雄伝』はたぶん打ち切りになってしまった感じだと思われ。

　残念ですけど、続きが出ただけでもよしとしますか。

　特典のＣＤは面白かったですし。

　確認したらカクヨムでも続き待ってる作品けっこうありますね。

　面白かったのに消えてしまった作品も多いです。

『スカイフィッシング』とか『じごくのファムファタル』とか『宇宙廃棄物回収業者（アスタラビスタ）（略）』などあまり広くは受けないけれど面白かった作品は撤退してしまったようです。

　まあ、こればっかりはＷＥＢ小説でよくある話ですけど。

『なろう』でも諸事情により読めなくなった作品は大量にありますし。

　残念ですが、そういった時間制限があるからこそ本気でスコップ持って掘るわけです。他人とは共有できないかもしれない、自分だけの楽しみを目指して。

　そう言ってる小生も最近は忙しくて雑にしか掘ってませんけど（爆死）

　今回紹介したのも、ランキング掘った作品ばかりですし。

　でも、楽して面白い作品に出会えるならそっちの方が楽です。

　これ名言です。

＜快楽の楽は楽したいの楽＞