小生とカクヨム

ＦＧＯサントラ 感想

　うげゃゃゃあ、良過ぎるよー（泣）

　最初の『色彩』を聞くだけで、泣いちゃいそうになりますね。

　一曲一曲が素晴らしく、旅の思い出が蘇ります。

　良いゲーム音楽というのは、聞いただけでそのゲームそのものを思い出してしまうものなのです。普段聞く音楽とはまた別の『ゲーム音楽』という一つのジャンルなわけですな。

『良いゲーム』というのはたいてい『良い音楽』が付いているもの。

　これは『良いアニメ』にも通用する法則で、『君の名は。』がヒットした理由の一つであると推測できますね。

　ってか、ゲーム時に聞いてたのより音がいいような。

　あんまり音楽には詳しくないので断言はできませんけど（汗）

　何か音がクリアに聞こえるような。

　再生機器の違いかなー。

　いつも通り分かりませんです、はい。

　しっかし、ガチャ回すときの音楽が突然聞こえると心臓に悪いですな（汗）

　思い出がフラッシュバックし、精神が不安定になります。

　たぶん病気でしょう。通称『ガチャ病』と言いまして、課金者の六割は発祥していると思われます。マジで。

　それにしても、『色彩』のアレンジバージョンは全部いいなー。

　歌詞も含めて『ＦＧＯ』を代表する一曲デスデス。

　これだけでも購入した甲斐があるってもんてすきゅー。

　値段的には４０００円ぐらいするわけですけど、スマホゲーのサントラは希少価値も高いので、まったく気にならないですね。曲数も多いですしおすし。

『型月』さんの場合はゲーム本編だけではなく、その副産物による利益も大きいので、一作作るのに数年かけても、利益が十分に出ているのでしょうねー。利益が確保できるからこそ、製作に時間や費用をかけることができる。これが良い循環です。

『Fate/Grand Order materia』もすでに三冊出ていますし、これも売れてるようです。毎度恒例の設定資料集でございます。サントラだっておそらく『２』が出ますし、ファンとしてはますますお金が（汗）

　まあ、その分だけ素晴らしい体験ができるわけですから、金で何とかなるなら何とかしようというのがファン心理なのでございます。売れると分かっていても出ない続編の多いこと（泣）

　というわけで、『ＦＧＯ』をクリアーした方にはぜひお薦めです。

　イベントなどの曲も収録されているので、参加した数が多ければ多いほど楽しめる内容となっています。旅の思い出の証にもなりますよー。

＜小説では表現できないサントラ(音)の世界＞