一月のカクヨムさん 2
またレビューと星が増えたので、カクヨム内部での読者が増えているのではないか、と推測。『なろう』さんとかに比べるとまだまだですが、多少は賑やかになってきたのではないでしょうかねー。
さて、この『小生とカクヨム』を全部読んでいないのにレビューを書いた、というお話がありましたが、小生でも全部読みたくないのでまったく問題ありません。
むしろ、書いたことを忘れ過ぎて、そろそろ三回ほど同じ話をしているのではないか、と考えている次第でございます。本当はリストでも作った方ががよろしいのですが、めんどい(汗)
ま、人の考えなどけっこう簡単に変わるので、同じように見えて違う話という可能性もあります。人それを『てけとー』と言う(マジ)
または『デジャブ』という可能性もありますが、もしかすると『デジャブ』という言葉は死語ではないか、と疑問に思ったところで、一月のカクヨムさんスタートでふ。まあ、死語という言葉自体がもう死語でしょう。
『書籍化(予定)作品』
新しい作品は
『常夜ノ国ノ天照』
『現役東大生が1日を50円で売ってみたら』(エッセイ)
『ピン芸人ですが、パチンコ店員やっています』(エッセイ)
『モノクローム・サイダー あの日の君とレトロゲームへ』(エッセイ)
という感じで、エッセイコンの作品が二月に発売されるようです。
『モノクローム・サイダー』だけ情報があまり無いのは、この作品だけ他の二作とは発売日が違うからのようですね。変換作業に手間がかかったのかもしれません。
『常夜ノ国ノ天照』もカクヨム内で評判が良い作品なので、合う方は読むべしという感じでしょう。
『街コンテスト』
終わって見れば、いろんな作品が集まったようです。
始まる前は『あまり参加者がいないのではないか』と思っていたので、けっこう意外な結果でしたね。
作品としては短いので、受賞作を読んで見るのもいいかもしれません。
日本だけでもいろんな人が生きてるんだなー、という気分になりました。
『短歌コンテスト』
『ニコニコ』さんでやってるらしいですよ。
『ツイッター』でやってるらしいですよ。
つまり、よく分かりません(爆死)
『寿司コンテスト』
おそらく『スシ王子!』を超える作品は出てこないだろう、と思う。
あれは(いろんな意味で)凄い作品でした。
ぎょぎょぎょぎょ。
『カクヨムマガジンvol.2』
2016年を代表するカクヨム作品を載せるらしいぜよ。
まあ、間違いなく、百パーセント。
短編は『オレオ』でしょう(笑)
いや、たぶん載らないと思いますけど(汗)
条件としてはアンケート回答時に、カクヨムにある作品ということらしいです。
掲載される直前に作品が無くなったら、すげーハプニングですね(大汗)
うーん、書籍化された作品が除外されないなら、『横浜駅SF』か『誰にでもできる影から助ける魔王討伐』辺りが載りそうな気がします。
ここまで。
何かいろいろやっているカクヨムさん。
逆にいろいろやり過ぎて把握するのが大変なので、興味があるモノだけを調べて参加するがよろし。
公式だけではなく、ユーザー企画なんてのもありますので、どこで何をしているか把握するだけでも大変でしょうねー。
いや、運営さんも全ては把握してないような気もしますけど(汗)
ま、まあ、自由にやらせた方が成長し易いということで。
駄目な方に成長することも多々ありますけど(爆)
どこに向かっているカクヨムさん。
作品のアニメ化はいつになるやらカクヨムさん。
まだまだ先は長く、チキンレースは続いてきます。
というわけで、おそらく一月最後のカクヨム話でした。
ちゃんちゃん。
<来月はバレンタイン企画と推測する>
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