第二回カクヨムコンテスト

 というわけで、始まりました。

 始まった途端ににスタートダッシュをしている作者様もいるので、サバイバルだなーと思いました(汗)


 さて、皆様はもうご存知と思いますが、このコンテストは平等ではありません。

 この時点ですでに大きな『差』は開いています。

 

 今までどれだけカクヨムで活動してきたか。

 どれだけの読者を獲得することができたか。


 普通の新人賞とは違い、スタートラインから大きく違います。

 普通の新人賞よりも読者から得た『信頼と実績』が大きな武器となるのが、カクヨムコンテストなのです。作者様の知名度、作品の知名度が物凄く影響するコンテストなのですよー。


 卑怯とか、話が違う、なんて言葉は何の意味もありません。

 このWEB小説投稿サイトというのは、現実の本屋となんら変わりありません。プロだろうが、新人だろうが、己の作品で読者を取り合う場所なのです。


 例え作品が面白くとも、読者を獲得するためには時間がかかります。

 新人さんが投稿すればすぐ読んで評価してもらえるというのは、そのほとんどが幻想なのですよー。


 もちろん、作品が面白くて更に運が良ければ、あっという間に人気作ということもありえます。そうなったら、ラッキーぐらいに考えましょう。


 一つ言えることは、小生のような馬鹿は必ずいて、自分が面白いと思う作品を読みたいのです。


『読者は必ず作品を求めている』


 それだけは確実に言えることだと思います。

 ではでは、参加する皆様方、ここから一つでも良い作品が生まれることをお祈りしております。


 小生は狩りに戻るのじゃー(FGO)!

 共闘だったはずなのに、獲物の取り合いになっとるわー!


<すたこらさっさー>

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る