大賞作品 発売

 地獄のマラソン中の小生です。

 やっと一息(笑)


 ので、今日は頭が回りません。

 後でこの駄文は書き直すかも(汗)

 もしくは無かったことにします(大汗)


 そんな小生の状況とは関係なく、今日がカクヨム大賞作品のまとめて発売日です。

 まあ、ほとんどの地域では昨日ぐらいには書店にあったようですが。

 

 うーん、本の発売日は一度厳格になったような気がするのですが、最近は何か緩いですね。小生はなるべく発売日に書店に並べてくれた方がいいんですけど。発売日前に売り切れるとか止めてくれー(泣)


 予約は大事だよ(完)


 さて、それで肝心の大賞作品の中身とか、売り上げの話ですが。

 いつも通り小生にはよく分かりません(爆)


 でも分かる範囲で書きます。

 さらっと読んだり、眺めたり。


 では、さらっと読んだ限りで、『横浜駅SF』の変化が目立つかなーと。

 どのぐらい違うかと言うと、おそらく読み終わった後の感想がWEB版と書籍版では異なるのではないか、というぐらい違います。

 もちろん個人的には、ですよー。


 少なくとも『横浜駅SF』という作品で、小生が合わないと感じていた幾つかの箇所に変化があるようです。他の読者から見れば小さな変化かもしれませんが、小生にとってはかなり大きな変化ですね。

 

 それが良いか悪いかは、再び全体を通して読まないと分かりませんが、ただ若干小生の好みと合う作品になったような気がします。その逆も言えますが。


『ヒーローは眠らない』はWEB版(初期)の書き出しの方が好きなのですが、書籍になった作品をさらっと読んでみると、書籍版(改稿)も何かインパクトを感じます。ちょっと続きが気になる書き出しのように感じました。


 WEB版のときはそんな印象は無かったのですが、書籍になるとまた印象が変わるんですよねー。小生はそのぐらいのポンコツ読者なのです(汗)


『うさぎ強盗には死んでもらう』は一番イラストに力が入っているよーな。好きな人の物凄く好きな作風ですから、順調に行けば売れっ子になるかもしれません。文庫本という要素も大きいかと。


 買ってみようかなー。

 面白くなくとも文庫の値段なら、というお手軽感も重要なのです。


『僕の妹はバケモノです』、さらっと読んだら電撃文庫さんなどで書籍化されていたちょっとグロい作品を思い出して、これも好きな人は好きだろうと思いました。

『甲田学人』氏の作品とか好きな方は合うかもしれません。

 保障なし。


 ぱっと思いつくのはこんな感じですかね。

 ちなみに書店で見ていて、一番WEB小説っぽく感じたのは『誰にでもできる影から助ける魔王討伐』でしたね。売り上げに影響があるかは知りませんけど。

 まあ、内容もWEB小説という感じはありますので、合ってはいるでしょう。


 逆に『勇者のクズ』の表紙は、まったくWEB小説という感じがしません。

 女の子が書いてないから、かな(笑)

 とある事情でこの作品の内容に関しては保留です。

 

『平安時代にタイムスリップしたら(略)』にかんしては、後書きだけでも読もうと思ったら、何か見つからなかったです。売れているのか、別の場所にあったのかは不明です。


 最近の流行は分かりませんが、この手の作品は根強い人気があると思うので、もしかすると一番手堅い作品なのかもしれませんね。

 

 以上。

 終わり。


 さて、ここまで書いた小生ですが、実は一言も、


『購入した』


 とは言ってませんよ。

 そこのとこは誤解しないでくださいね。


 小生が買ったのか、買わないのか。

 そもそもお金があるのか。


 それは『秘密』なのです。

 逃げろー。


<めりーくるしみます イブ> 

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