応援コメント

カクヨムさんが目指す場所」への応援コメント

  • なろうさんの状況も長い年月の果てに辿り着いた結果だと思いますし、今は色々選択肢を増やして方向性を見極めようとしている感じじゃないかと思います。運営が導くのではなく、市場の原理でやがては収まるところに収まっていくのではないでしょうか。つまり、果報は寝て待て、違うか。

    使わせて貰う立場から言えば、取り敢えず様子を見て面白そうなものに飛びつけばいいかと。方向性が確定した頃に読者様も増えていたならそれが一番ですね。

    作者からの返信

    その方向性にある程度介入したいというのが、カクヨムさんの考えなのかなーと思います。

    WEB小説では人気のあるジャンル、『ファンタジー小説』などは放置していても、面白い作品を見つけてくれる読者も多いため、注目を浴び、書籍化され易い傾向にあります。

    逆にあまり人気の無いジャンルは、そもそも面白くとも読まれ難いため、注目されず、書籍化もあまりされない。というのが現在のWEB小説状況でしょうか。

    ですが、小生の個人的な考えでは今のカクヨムさんの中にも、あまり注目はされないが面白い作品はけっこうあるのではないか、と考えています。この作品が書籍化されたら絶対買うのになーと思う作品が幾つもありますので。あくまでも個人的感想ですが(汗)

    ただ面白くとも、現在WEB小説を読んでいる読者層とは合わないのではないか、と思う作品もあったりします。WEB小説を読んでいる読者というのは、けっこう幅が狭いと思うわけですよ。

    なので、そういう作品を面白いと思う読者をカクヨムさんに呼ぶことができれば、今のWEB小説の流れとはまた違う流れができるかもしれない、と小生は考えています。方法は知らん。

    もっともこれは小生の考えなので、カクヨムさんはまた別の考えかもしれません。まあ、作者と読者が作る自然の流れだけではなく、自分たちの意図した別の流れも作りたいのかなーと小生は思いました。

    思ってばかりなので、ただの推測ですが(汗)
    小生はただの一読者ですから、ねえ(てけとー)

    編集済