カクヨムさんの現状認識

 さてさて、いいペースで更新速度が落ちている『小生とカクヨム』です。

 良いことです。きっと失踪事件の前触れでしょう。


 けっして『バトルフィールド(1)』に参加してるわけではございません。

 参加してますが(汗)


 個人的にはあまり好きなゲームでは無いのですが、今回の作品は今までプレイしてきたシリーズの中では、一番お気楽に楽しめるかなーと思います。

 乗り物にデスされ難いので、下手な小生でもなかなか楽しめてます。


 まあ、ゲームのルールとは関係ないところで遊んでいるプレイヤーもいたりして、ゲーム自体が崩壊していることも多々ありますけどねー(汗)

 それも含めて『バトルフィールド』というゲームなんでしょうね。

 


 いつも通り関係の無い話はここまでにして。

 今回は『カクヨムさんの現状認識』

 皆様方、カクヨムライフはいかがお過ごしでしょう?


 物語を書いている作者様もいるでしょう。

 物語を読んでいる読者様もいるでしょう。

 小生のような謎の物体もいるでしょう。


 そろそろ、それぞれのペースを掴んできた頃ではないでしょうかね。

 小生も連載作品の更新を楽しみにしたり、新しい作品を読んだりと、段々平常的なWEB小説探索生活を取り戻しております。


 カクヨムさんでは作者様の失踪事件が多発していますが、これは特に珍しくないことで、WEB投稿サイトの通常風景でございます。

 半年後とか、一年後とかに戻ってくる場合もありますし、戻ってきてもまた失踪する場合もありますので、ふつーですよ。


 自分が楽しみにしていた作品が更新停止になると、なかなかショックが大きいんですよねー。慣れましたけど。作者様も読者様も一切の責任を持たないというのが、WEB小説の良いところでもあり、不安定なところでもあります。


 ま、WEB小説界に幻想を抱いていた方は、早めに失踪したのではないでしょうかね。それはそれで正しい判断ではないかなーと思います。

 WEB投稿サイトは


『書けば誰かが必ず読んでくれる』

『面白い作品は必ず評価される』

『適切な意見を親切に教えてくれる』


 という場所ではありません。

 むしろ、


『書けば気に入った誰かが読んでくれるかも』

『面白い作品を書かなければ、ほとんど評価されない』

『良くも悪くも、個人的な意見をはっきりと言ってくる』


 という感じの方が近いでしょうね。

 過去に書籍化した作品でも、数ヶ月ぐらいはあまり評価されなかったという作品もありますし、過去の実績が無い作者様が読者を掴むのは、簡単ではないでしょう。

 

 さらに。

 無料だからたくさんの人が読んでくれるというわけではございません。

 無料だからこそ『読む価値は無い』と思う読者様もいるわけです。

 ま、小生とは別の考え方ですがねー。


 小生は『個人的に面白ければどうでもいい』という派閥です。

 自分第一の現代っ子です。個人主義読者です。外道です。


 というわけで、カクヨムさんから大勢の作者様が失踪したり、新たな作者様が降臨されたりと、段々WEB投稿サイトらしくなってきたのではないかと思います。


 小説の全体貯蔵量は『なろうさん』などには適いませんけど(汗)

 読者様の少なさは相変わらずのような気がしますけど(大汗) 


 現在のかくよむさん知名度は幾つですか?

 知らんがな。


 ヒット作が一つでも出れば、また状況が変わるのでしょうが、これは次回の話にしましょうかね(たぶん)。ヒット作とは何ぞや?


 では、今回はこの辺で。

 自分に合った『カクヨムライフ』をお送りください。

 しゅわっち。


<ピコピコ>

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