カクヨムコンテスト 雑談

 

 これが最後だといいな、カクヨムコンテストの話。


 多方面に気を使い、だんだん面倒になってきましたよー。

 そもそもコンテストの話なぞ、参加する人が考えればいいのです。


 頭を使い過ぎたので、脳細胞が死滅している気がする今日この頃。

 皆様方はいかがお過ごしでしょうか?

 小生は健やかダブル、です。


 というわけで、ここからはナゲヤリにお送りします。

 

 前回のまとめ


『カクヨム絵師さん豪華だよ』

『書籍化する場合は本編の変更するより、追加した方が小生喜ぶよ』


 です。

 二行でまとまる前回の駄文。

 全てが無駄だと分かりますね。


 でも、その無駄こそが文章なのです。

 と、どこかの作家さんが言ってました。

 たぶん。ニュアンス的には。


 では、久しぶりのような気がする『てけとー』にどうぞ。



『未完成小説のコンテスト参加について』


 えーと、小生は完結小説の方が高く評価されると思っていますが、コンテストの規約では作品が完結している必要は無いようですね。

 

 つまり、物語が物凄い中途半端な箇所で終わっていても、コンテストの応募作品としては問題ないという判定のようです。ちなみにその作品をどう評価するかは、秘秘密というお話。選考方法は答えないと書かれてますので。


 ので、どっちの方がいいんだかは分かりません。

 編集部が面白いと思う方じゃないんですかね(ナゲヤリ)


 ちなみに第1回で大賞を受賞した作品ですと、『誰にでもできる影から助ける魔王討伐』がいちおう区切られていましたが、普通に続いていた作品だったと思います。


 読者選考の時点までの内容ですので、たぶん『第二十六レポート』までだったと思います。もう記憶が不確かであれですが(汗)

 

 次の応募作品の参考になるのではないでしょうかね。



『カクヨム小説コンテスト』


 うーん、小生のイメージより柔軟なのかもしれません。

 考えれば考えるほど、小生の思うコンテストとは違うような。 


 あんまりWEB小説コンテスト自体知らないもんでねー。

 こちらはWEBの田舎からカクヨムに上京したもんでねー。

 

 そだば、なまっちょるんがや。

 でば、だばでべ。


 なまげらちゃ、ほんがら。

 いあいあはすたあ。



『カクヨムWEB小説コンテスト』


 結局はどうなんでしょ。

 面白ければなんでもいいのかな。

 

 普通の新人賞とかですと、『誤字脱字は無くせ』とか、『きちんと完結しておけ』とか、『あらすじは最後まで書け』とか、そんなアドバイスはネット上に転がってますけど。


 たぶん小生は『大賞予想』のときに、真面目に考え過ぎたんですかね。

 コンテストという言葉に惑わされた感じでしょうか。


『誤字脱字はあってもよい。面白ければ』

『完結してなくてもよい。面白ければ』

『あらすじは必要ない。面白ければ』


 っていう感じですか。いや、あらすじは元から必要ありませんが(汗)

 

 これはこれで分かり易くていいですけど、なるべく条件が同じじゃないと作品を比較するのが難しいような。完結作品と完結作品なら比較し易いですが、未完結作品と完結作品を比較して評価するのは難しいと思うんですけどね。


 いや、競わせているのではなく、選んでいるのかな。

 コンテストと言っても、競技ではないので、判断基準はもっと曖昧でいいのか。


 となると、参加者にとってはもっと難しいことになるような。

 取り合えず、


『参加レーベルに合った作品を書く』

『未完成でも面白い作品を書く』


 この二つが最重要ということでしょうかね。

 自分の作品がWEB小説コンテスト向きか、それとも格レーベルの新人賞向きか、ということを自分で判断して応募するがよろし。


 今のところ『カクヨムWEB小説コンテスト』が他の新人賞より優れている点は、


『連作短編や未完結作品、長編シリーズの一部などでも応募できる』

『一つのジャンルを複数の編集部で審査するため、受け入れられる作風が広し』

 

 かな?

 個人的にはミステリー作品は完結している方がいいと思いますが、全ては編集部の判断次第という感じみたいなので、分かりません(汗)

 ま、自己責任で。

 


『結論』


 分からん。

 そもそもまだ第1回しかやってないコンテストですし、場合によっては受賞作の売り上げによって、次に選ばれる作品が変わる可能性だってあります。


 読者選考がありますので、カクヨム内で流行する作品の影響も大きいでしょう。

 何というか現状では『かなり不安定コンテスト』なのかなーという印象です。


 ただ見方を変えれば、それは『柔軟性』があると言えるかも知れません。

 面白い作品が見つかったとき、それを素早く確保し、対応できる体制。

 ま、今のとこ素早く確保している気配はあまりありませんけど。


 現状、参加レーベルの壁があるため、カクヨム内部で出版できない作品が残されているという印象は(個人的)にあります。将来もっと自由に小説を出版できる環境になれば面白いんですがね。


 それだって小生は責任取れないので知らんです。

 面白い、面白くないだって個人的な感覚ですし。

 あくまでも書籍化したら小生が買う可能性が高い作品、ということですね。


 では、眠いのでこの辺で。

 何か同じことを何度も書いてる気がしますし(大汗)

 

 もう、あたま、つかう、げんかい。

 

<冬眠>

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