小生とタイトルとキャッチコピー

 更新した途端、小生の駄文を読んでいる誰かがいてビビりまくり。

 

 もしかすると、これは電子の妖精かもしれない、と思い始める。

 寝ている間に作品を作ってくれるという、全作家さん渇望のアイドルであり、某アンデルセンさんも欲しいだろうと推測。

 

 小生、ネタを入れすぎて運営さんに怒られないか心配です。


 さて、本気と書いて冗句と読む展開は置いといて、

 なぜ、小生の書いた文章を読んで貰えるのだろうか、考えることにしょう。


 まあ、五秒でネタバレするならば、タイトルとキャッチコピーのおかげではないかと推測しています。この文章の題名になってますしおすし。


 

 この作品のタイトルは『小生とカクヨム』である。

 

 うむ、まったくイミが分からない。

 何だ小生って、それとカクヨムに何の関係があるんだ?


 という疑問で心が満たされ、読みたくなる読者がいるのではないだろうか?

 まあ、いないとは言い切れないだろう(反語もどき)



 そして、作品のキャッチコピーは

『小生、運営さんに怒られないようにする』である。


 何だこの作品は!

 運営に怒られるようなことが書いてあるのか!

 なんて不謹慎な作品なんだ!

 よし、読んでみよう。

 

 たぶんこんな感じである。

 もちろん小生、運営さんに怒られるようなことはしない。

 と思う。たぶん。



 この小話みたいな文章がどんなオチになるかと言えば、


『タイトルとキャッチコピーは大事だよ』


 という話になる。

 もしかするとこの二つは、あらすじよりも重要かもしれません。


 自分の作風にあったタイトルを付け

 自分の作品にあったコピーを考えましょう。

 小生との約束だそ。



<そ、で合ってます>


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