小生と物申す人々

 エガちゃんではありません。

 小生です。


 という意味不明の文章で始まる今回のお話。

 

『カクヨムに不満を言う作品が増えたよね』


 という内容でお送りします。

 けっして、カクヨムさんの文句を言っていれば、星とPVが増えるから、という理由ではありません。

 

 小生のモットーは『他人の影でこそこそと』です。

 皆様方、口にチャックでお願いします。



 さて、小生、いろんな意見があるなぁとその手の作品を読んでます。

 現在、カクヨムさんが抱えている問題は、


 ・作者と読者が望む機能が実装されていない(いろいろ)。

 ・一つの小説だけに、星とレビューを付けるアカウントが大量にある。

 ・ランキングの算出方法。

 ・ランキング外の作品を探すことが難しい。

 ・新着がすぐに埋もれてしまう。

 ・作者と読者の交流が出来ない。

 ・自分の付けたレビューの反応が分からない。


 など、まあいろいろあります。


『その他』や『エッセイ』のジャンルのランキングは、文句や不満を言う作品が多いです。それに星やレビューを付ける人が大量にいます。

 

 それは凄い熱量だと思います。多くの作品に星やレビューが付いていない中で、それらの作品は、多くの読者が見ているわけです。

 皆様、カクヨムというサイトの将来を心配しているのですね。頼もしいです。中にはきちんと具体的な改善案を述べている作者の方もいますし。


 では、一体どんなサイトならば、皆様方は満足するでしょうか?


 難問ですね。

 なぜなら、全ての人が納得するモノなどないからです。大なり小なり文句が出てくるでしょう。

 小生も上で述べたように不満や文句はあります。

 改善してくれたらなぁと思います。

 ですが、小生はカクヨムさんに


 期待もしません。

 希望も持ちません。


 それは小生にとって、本質的にどうでもいいからです。

 ここにある駄文の数々もただ書いてあるだけです。意味はありません。


 小生は、最終的にカクヨムさんが運営に失敗しても、良い作品に出会えてよかったね、と思うだけで、また別の場所へとまた移るだけです。


 残念に思いますが、一緒に死ぬわけではないです。意見は言っても責任は持ちません。そんなスタンスです。無責任です。小生ですから。


 さてさて、カクヨムの改革を願っている皆様方、小生は応援をしています。頑張ってください。もし改革が上手く成功すれば、その恩恵は、小生みたいな能天気な人間にもあります。


 残念ながら、小生はその活動に参加できませんが、その分頑張って、一つでも面白い作品を読みたいと思います。


 一つでも面白い作品にレビューを書くことを、頑張りたいと思います。

 ついでに駄文を書くことも、できるだけ頑張りたいと思います。

 

 それが小生に出来る、カクヨムさんとの付き合い方なので。

 


<完>  

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