小生と作者さん パート2

 小生、パート2よりパート1の方が好きな作品が多いです。

 

 つまり、この文章もその前例に従い、そうである。

 前回、書かなかった作者さん向け情報を追加するだけなので、

 

 ぶっちゃけ、前のより駄文である。

 残念ながら、駄文よりも下の表現を小生知らないので、駄駄文と呼びましょう。

 今回も面倒なのでテケトーに書きます。



『読者は忙しいよ』


 ネット小説界の読者は作品を切るのが、かなり早いです。

 一話で面白い予感を感じさせないと、たいていは続きを読みません。

 早い人は最初の一文で回れ右です。

 

 ついでに、説明が多い作品もあまり好まれません(例外あり)。

 説明口調無しに、上手く説明を作品の中に取り込むことがベストかと。

 一話目から説明回だと、作品は即死することが多いです。


 この辺りは最近のアニメ事情と近いものがあるかと。

 視聴できる作品数が多いと、それだけ一話切りになり易いわけです。


 最初にバトルシーンを入れたり、

 時系列を入れ替え、先の展開を一話目にやるとか、

 読者が知りたくなるような謎を設置するとか、


 興味を引く手段が必要になります。

 

 自分の作品を見る目に自身がある方は、どんな作品ならば、自分がそれを見続けようと思うか? それを考えると良いかもしれません。 


 さて、温泉回は必要ですか? 



『完結済み作品は沈んでるよ』



 小生、何度か駄文を書いているうちに、新着を読んでくれる読者に気付く。

 

 つまり、作品を一度に投稿して完結済みにするよりも、毎日連載していく方が読者の目に映りやすい。

 

 各自、他の作者と折り合いをつけながら、時間帯を気にして更新するとよかろうと思う。


 さて、すでに完結済みにしている作者の方々。


 彼らが新着になるためにどうすればいいのか、小生知らない。

 もう一度、連載中にして、用語集とか、キャラクター設定、後書き、短編を追加してみればいいのかもしれません。



 これに関しては小生未経験なので、保障はできません。

 テケトーに試してみましょう。



『読者さんはいろいろだよ』



 読者さんはいろいろである。

 終わり、と言うと小生また逃亡生活に戻る羽目になるので、もう少し詳しく。

 

 この場合、読者さんが使う道具がいろいろだよ、という意味です。


 パソコン、スマホ、タブレット。

 読者さんが何を使ってその作品を読んでいるか。

 それで文章の形が変わるときがあります。

 暇があればそれぞれの端末で、自分の作品をチェックして見ましょう。


 カクヨムアプリが出たそうですが、

 小生はまだ使ってないので、分かりません。

 新しいアプリを使って、端末が壊れると悲しいですし。



『なるべく近況ノートを書こう』


 毎日、作品を更新している方は問題ないですが、

 三日ほど、何の反応も示さないと、もう続きを書かないんだ、と思われることがあります。


 そうなると、フォローが外されたり、星が無くなったりします。

 作品が書き上がってなくとも、近況ノートに更新予定を書いておくだけで、読者さんは安心することができます。


 ただその予定に間に合わず延期ばかりしていると、これも読者の信頼を損なう原因となりますので、その辺りは自分のできる範囲にしましょう。


 小生見る限りでは、外部で書き込みや宣伝をしている人が多く、

 あまり近況ノートを書いている人は見かけません。

 たぶん読者が感想を書き込めないせいでしょうね。



『レビューを書こう』


 まずは自分が面白い作品と思う作品を探し出します。


 その作品を何度も読み込み、素晴らしいレビューを書くことで、

 こんな素晴らしいレビューを書いた人間の作品はどんなものだ。

 と見に来てくれることもあります。


 間違っても作品を読んでいないのに、星を付けたりレビューをしないこと。

 逆に適当なレビューを多発すると、信用を失い、誰も作品を読まなくなります。


 少数のレビューをしっかりと書く。

 それだけでも自分という作者を宣伝する力にはなります。

 

 長編を読んでいる暇が無い人は、

 面白い短編や中篇、詩やエッセイなどを探すと良いかもしれません。


 間違っても、小生の駄文に素晴らしいレビューを書かないこと。

 書くのだったテケトーに書きなさい(嘘です)


 さてさて、長くなったのでこの辺で。

 いや、無駄に長いので、後でカットして、

 パート3の方に回すかもしれません。


 その辺は小生テケトーです。

 この駄文もあまり先の展開を考えてません。

 

 では、カクヨム探索に戻ります。



<パート3に続く?>   

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