オレオとカクヨム
『オレオ』という不思議な作品がありまして、
というデジャブを感じる文章から始める小生です。
そのうち『オレオ』という作品を見たことが無い読者がいて、
「この小生という馬鹿は、一体何を言っているだ」
と思われるでしょう。それが時期ネタの運命です。
さて、『オレオ』に対する評価は大きく二つあるように感じます。
一つは単純に面白がっている人々。
これは読者さんに多いのかなぁと感じます。
もう一つは邪魔だなぁと思っている人々。
これは作者さんに多いのかなぁと感じます。
読者さんに関しては、ネット小説特有の感想でしょう。
もし『オレオ』という作品が、普通の本の値段で売ってたら、おそらく、ほとんど買う人はいないでしょう。
無料で最初の作品だから、面白がられた作品。
それもまたネット作品の面白さではあります。
作者さんに関しては、ランキングの目立つ位置に、思いっきり悪乗りした作品があるというのが、不満に感じる点かと。
ランキングは五位までが目立ちますから、六位以下の人が損しますし。
小説らしい小説を読みたい人には不評かと。
小生が『オレオ』に対してどう思うかは、前に書きましたので省略。
ちなみに、この文章は推測なので、他意はありません。
『オレオ』という作品をランキングから除外しろ、
という意見にも、一理あると思っています。
小生、久しぶりに『オレオ』を見返しましたが、三つの文字が小さくなっていくのは、トリックアートみたいですね
もしかすると、思っていたよりも奥が深い作品かもしれないです。
<小生、オレオはほとんど食べません>
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