カクヨムとオレオ

『オレオ』という不思議な作品がありますが、

あれはカクヨムという環境が生み出した作品かなぁと思います。


ただ沈んでいくだけだった作品に、別の命を吹き込んだ人々がいる。

そこに込められた意思は一つではなく、様々な考え方の人物が偶然集まってしまった。善意であれ、悪意であれ、人の集合は力を持ってしまうのです。


おそらくそれは、カクヨムの中で起きている祭りの一つ。

遠くで「くだらねぇー」と見てるもよし。

近くで「俺もやるか!」と参加するもよし。

色んな意見があるはずでしょうが、

深く考えずに、いつか終わるお祭りを気楽に眺めていれば良いかと。


小生はそう思いました。


願わくば、後から振り返って笑えるお祭りの一つであることを。


<カクヨムにて>

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