カクヨムと広告

 どうも、小生です。

 なぜか、この駄文を読んでいる人がいて、びっくりです。

 星を得るという予想外の展開に、二度びっくりです。

 まあ、予想では近いうちに星が無くなって、三度びっくりすると思います。

 

 さて、小生は見たことが無いが、カクヨムさんが広告を出したらしいです。

 それがコンテストに参加中の作品だったらしく、

 カクヨムさんが特定の作品を後押しする形になってしまったようです。

 

 なぜ、カクヨムさんがそんなことをしたのだろうか?

 これは推測ですが、カクヨムさんは読者を集めようとしたんだと思います。

 カクヨムというサイトは今のところ、圧倒的読者不足に感じます。

 そもそも一ヶ月という短い期間で、良い作品を探しださなければならない。

 

 では、読み専門の読者ですら、その一ヶ月の間にどれだけ作品を見ることができるでしょうか?


 完結済みの作品を仮定して、一日一作品とすると、一ヶ月で三十作品。

 その倍は読むとしても、六十作品。

 小生、応募作品の総数は知りませんが、たぶん六十作品よりは上でしょう。


 つまり、全ての作品に読者が目を通すことは不可能であり、

 出来るだけ正当な評価を付けるためには、人の力。人数の力が必要となります。

 

 そのためにカクヨム内で人気がある作品を利用して、

 人を集めるための広告塔に仕立て上げた。

 というのが、小生が考えたカクヨムさんの行動理由です。


 まあ、カクヨムさん的には他にも思惑がありそうですが、

 それこそ根拠の無い憶測の憶測なのでスルーします。


 さてさて、ここからは完全に小生の独り言です。

 自分にとって都合の良いことを言います。


 小生的には、せっかく広告を出すならば埋もれた作品にすればいいのに。

 と思いました。


 カクヨムさんが良いと思った埋もれた作品をピックアップ。

 それならば、多少カクヨムさんが手助けしたとしても、後は読者方の判断に任せられるかと。


 そのうえ、小生も楽して良い小説に出会えるチャンスを得る。

 一石何鳥というお得な展開です。  


 もしくは公平を期するために、コンテスト参加外の作品を選ぶという手段もあります。これならば、カクヨムさんがコンテストに介入するという状態を避けることができます。


 なんにせよ、多くの方々が納得できる場所であって欲しいと思います。

 その裏にどんな思惑があるとしても。


<小生お腹が痛いです>



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