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  • 第1話への応援コメント

    吾妻栄子さま、はじめまして。「マイ・ベスト短編の里」へのご寄稿、ありがとうございました。
    丁寧で深みのある、美しい文章ですね。一文字ずつ大切に拝読させて頂きました。自主企画を通して、自分とは趣味や作風は違っても深く心に残る幾人もの方々の素晴らしい文章に出会うことが出来ていますが、この「マトリョーシカ」も、間違いなくそうした印象深い言葉のひとつです。直接的な役には立たなくても、日頃から繰り返し読んでいれば、自分の表現世界の外縁部を秘かに耕して知らぬ間に豊かにして行ってくれそうな作品だと思います。また、必ず再読させていただくことになるはずです。
    内容的にもはかないペーソスと小さな救いが心に触れて来ました。
    一ヶ所、中ほどよりやや前の部分、「絵を掛け壁には」の「た」が抜けていることに気が付きました。

    作者からの返信

    拙作へのご高覧及びコメントどうもありがとうございました。

    脱字のご指摘、どうもありがとうございます。早速訂正しました。
    これはもうかれこれ数年近く前に書いた作品なのですが、どうも誤字脱字は何回か見直しても残りますね。

    これは確かに情景描写に力を入れた作品ですので、美しい文章と評価していただけて嬉しいです。

  • 第1話への応援コメント

    不幸を一つ脱ぎ捨てて美しく変わる少女の姿に酔いました。

    これから彼女が歩む道は決してたやすくはないのでしょうか、小さな妹の手を握っている限り美しさが損なわれることはないのでしょう。

    ここまで真面目に書きましたが、本音を言うと帝政ロシアは尊すぎますね!

    素敵な物語、ありがとうございました!

    作者からの返信

    ご高覧及びコメントどうもありがとうございました。
    ご賢察の通り、小さなオリガがソフィアの支えでもあるのです。
    帝政ロシアの華やかさには私も心引かれますね。

  • 第1話への応援コメント

    内容に関する感想ではなくて申し訳ないです。
    カッコ表記が少し気になったので、また『*他サイトとの重複投稿になります』と書かれていたので、検索して他サイトでの表記も見てみました。
    三つほど見たのですが、二つはカクヨムと同じ表記、なろうではルビになっていますね。
    これが作者様のこだわりならば良いのですが、もしも「なろうの原稿をそのまま使ったのでルビにならなかった」というのであれば。
    カクヨムでは「編集サイドバー」の「ツール」をクリックすれば「ルビの変換」が出てきて、なろう式のルビをカクヨム式のルビに変換してくれます(私は最初これに気づかず、ワープロソフトの中で変換していました)。

    ……でも私よりもカクヨム利用歴も長いようですし「そんなことはわかっている、敢えて、こうしている」というならば、釈迦に説法ですね。その場合は、本当にごめんなさい。ご不要なようであれば、このコメント、後で削除させていただきます。

    作者からの返信

    ご指摘どうもありがとうございます。
    訂正しました。
    これは古い作品でして、元原稿をそのままコピペしたので表記がいい加減な状態でした。