読まれない小説

kuu

第1話

 小説を投稿してみた。

 1日、2日と経過した。

 アクセス数は 0だった。

 更新した、0だった。

 そこで更新時間をずらしてみたり。

 タイトル変えたり。

 色々やった。

 それでも、0だった。

 心が痛んだ。


 ある日、僕は小説を削除した。

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