そうさく日和

佐久良 明兎

2016・始動の巻

沼の底からこんにちは

 おそらくほとんどの方は初めまして。佐久良明兎です。

 好きなものは惰眠と甘味、趣味は創作。ぬるい一次創作沼に頭まで浸かって脳髄をふやかしながら脳天気に生きています。


 ところで、創作クラスタとか創作沼とかって言い回しはもう死語なんですかね。最近前よりも見かけなくなった気がします。特にクラスタの方。

 とはいえ沼という表現は結構好きなので、些末なことだしまあいいや。



 いきなり脱線しましたが、カクヨムがオープンして二週間が経ちましたね。

 各所にて様々な議論や意見が飛び交い、混乱や狂乱のお祭り騒ぎ状態になっています。今は当初より落ち着いていると思いますが、まだざわざわした喧騒は消えていない、そんな感じ。

 そんな中、エッセイを巡ってふと思いました。


「なにこれ楽しそう」


 というわけで、エッセイ始めました。

 ……あまりに単純すぎる理由なので前のくだりいらないんじゃないかと今更気づきましたが、書いてしまったのでまぁいいか。



 深い意味は何もありません。

 ただ、周りの状況や自分の環境や課した制約に急かされることなく。

 プロットとか、伏線とか、構成とか、そういう細やかなことを何も考えず、自由に。赴くままに書きたいな、と。

 そんな場が欲しいなと思って、書きました。



 そんな需要ゼロの適当極まりないエッセイですが、せっかく思い立ったので開始します。のんべんだらりと適当更新。

 カクヨム日和とでも題そうかと思いましたが、カクヨムについてのみで長々語れる引き出しはないので、そういったものは既に数多いらっしゃるずっと有能な先人の方々にお任せして。もっと括りを大きくして「創作」で。

 そして漢字やカタカナで創作と言うとどうにも某美術の美少年が浮かんでしまうので、ひらがなのタイトルでお送りします。



 自分には、批評も分析も出来ません。

 ただ、自分がぼんやり思った何の足しにもならないようなことをもそもそ呟くことができるくらいです。


 間違いなく何の役にもたちません。チラシの裏もいいところです。

 ですが、まぁ、目的のないようなこのエッセイはそれが目的、なので。

 感想とも覚束ない詮無いあれこれをだらだらうだうだしていきたいと思います。



 水面下で書くだけなので大丈夫とは思いますが、まかり間違ってお目汚ししたらすみません。

 だいたいそんな感じの、お気楽適当エッセイです。



(2016/03/14)

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る