『禁じられたフラグ』
「俺、この仕事が終わったら彼女とけっこ・・・」
「待てバカ! それ以上言うな! 爆弾処理中に死亡フラグは厳禁だ!」
なんとか無事に爆弾を処理した俺たちは忘年会の会場へ。
そして、ぎりぎり乾杯の席に滑り込む。
課長「では乾杯だ! 来年も、我が爆弾処理課に栄光あれー!」
「あ! それ自爆フラ・・・」
どこかでカチッと音がした。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます