住居篇

都内・近郊で如何にして暮らすか

 創作家にとって、自らの作品への反応を貰えるイベントへの参加は、刺激と同時にモチベーションをも得られる貴重な機会でもある。


 単純に家賃という観点で見れば地方に分があるのだが、事イベントに関して言えば、都心のほうが圧倒的に多いのは悲しいが事実だ。


 そこでここからは、どうすればイベント圏内の地域に、創作をしつつ暮らせるかの提案に進んでいきたい。


 許される実家があれば最高だ。実家になってくれる誰かが居るならそれも良い。だが大勢はそう、自らの手で切り開く他に道は無いのだ。



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