ヒカセンスピリッツ
おはようございます、埴輪です!
楽しみにしていたファイナルファンタジーXIVの拡張パッケージ「暁月のフィナーレ」の発売日が二週間延期となりました。
この一報に対して、どのような反応をするかによって、色々と見えてくるものもあり、興味深かったです!
何が見えてくるか……それを人間性と言ってしまうと語弊があるかもしれませんが、その人それぞれの生き方、人生観というものが、想定外の事態が起きたときにこそ現れるというのは、確かなことではないかとも思います。
私がTwitterで拝見する限り、延期も受け入れている方が多数だったように感じますが、そうではないという方は、どうしようもないことをどうにかしよう、あるいは、どうにかできるという考え方が、どこかにあるように感じました。
発売日の延期は決定事項なので、何を言っても覆ることはありません。
なればこその不満というのもももちろんあるかと思いますし、そう感じることは何も悪いことではありませんが、受け入れる声が大きいのはおかしい、同調圧力だとまで言ってしまうのは行き過ぎだと思いますし、自身がどう思い、感じるかと、世間がどう思い、感じるかにはずれが生じることはよくある話で、個人と世間を対比して考えると、比べる物が圧倒的に大きすぎるので、意見が同じであると増長に繋がり、意見が異なると自身が否定されたように感じてしまうなど、色々と弊害も大きいのではないかと思います。
私は基本的に天邪鬼なところがあるので、世間で悪いと言われているようなこと、価値のないと言われていることに対しては「本当だろうか?」と疑うことが多いですので、自ら進んで、少数派であろうとしているように、他者からは見えるかもしれません。
ただ、私は自分に正直に生きている結果、残念ながら、少数派になってしまうこともありますが、もちろん、世間の意見と一致し、多数派に組み込まれることもあるわけで、今回の延期に関しては、多くのヒカセンと同様、「大丈夫、問題ない」と思っております!(この台詞回しだと、大丈夫じゃないような気がするので、「一番良いのを頼む」とも付け足しておきます!)
ごくごく個人的な理由としては、モグコレが2週間延長されるのはありがたいですし、有給休暇の申請も、祝日で挟まれたところは休みたくなってしまいますが、今度はアーリーアクセス初日を休めば十分という感じですし、考えようによっては、色々とメリットも多く、恐らく、何からのメリットを感じている、あるいは、メリットがあるように考えようとしている方が多いのではないかと思いますし、それこそが、ある意味、ヒカセンスピリッツなのかもしれません!
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