プロの作品だって、歯牙にもかけられないことがあるのだから
おはようございます、埴輪です!
今日は色々と荷物が届き、それも、この時間までに届いて欲しいなぁという時間までに届いて貰ったのは嬉しい限りなのですが、その荷物の中に、説明書が入っていました。
某社のスマホゲーム説明書で、かなり分厚く、しっかりした作りですし、キャラクターデザインは私も知っている……作品は読んだことがないですが……漫画家さんのものと、力の入れようが窺えますが、私はろくに中身も見ずにゴミ箱へ捨てたわけです。
その時、ふと思ったことは、企業が、プロの力を借りてプロモーションしている品も、興味を持たない人にとっては即ゴミ箱いきとなってしまうということ。
そう考えると、プロでもなんでもない、一般の書き手の作品に目を留め、読んで頂ける方がいるというのは、本当に奇蹟的なことなんだと、改めて実感した次第です!
丁度、久し振りに……本当に、久し振りに……作品へのレビューを頂いたこともあり、その感慨も一入でした!
たとえ話題になった作品も、一年もすれば忘れ去れさられることが常の世の中。
それでも、何年も、何十年も、何百年も、残り続けるような作品を書くこと。
それが、私が死ぬまでにしたいことであり、どれだけ時間がかかろうと、どんな状況になろうと、諦めず、一歩一歩、歩みを進めていきたいと思います!
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