埴輪の近況ノート ～とある作家の日常生活～

2021年の抱負

新年明けましておめでとうございます！

埴輪です！

カクヨムのサービス開始以来、初めての元旦更新となります！

一人の年末年始は、食べ過ぎで数キロ太るということは避けられそうですが、それも日常生活に戻れば自然に戻っていたものであることを考えると、やはり、寂しいような気もしています。

また、我が家では正月は朝から酒を飲むのが伝統なので、今もハイボールを飲みつつ、この近況ノートを書いている次第です！（いつもは日本酒でしたが、一人ですからね！）

昨日は2020年を振り返ったので、元旦の今日は2021年にやりたいことを考えてみたのですが、何か特別なことが思い浮かぶこともなく、思い浮かぶことと言えば、いつもこうしていきたいと考えながらも、何だかんだでやれなかった事ばかりだったので、やはり、こうしたことをきちんとやれるようになることが、先決なのだろうと思います！

その上で、敢えて掲げさせて頂くならば、「面白い短編小説を書き上げ、第28回電撃大賞で大賞を取ること」が、2021年の抱負となります！

──そんな非現実的なことは抱負に相応しくないと思われるかもしれませんが、「東京オリンピックで金メダルを取る」とか、「紅白歌合戦に出場する」とかよりは、現実的な抱負だと思いますし、少なくとも、短編小説を書き上げ、締め切りまでに応募することができれば、可能性はゼロではありませんし、「宝くじで一等を当てる」ことよりは、可能性があると思います！

何より、そうした抱負を掲げていた方が、今年一年、楽しく過ごせますからね！

──ちなみに。

なぜ「第7回カクヨムWeb小説コンテンストで大賞をとること」ではないかと言えば、これまでの経験上、そして自らの直感によって、電撃大賞の方が現実的だと判断したからです。

とはいえ、カクヨムでの活動はこれからも続けていきますし、第7回カクヨムWeb小説コンテストには長編を応募したいとも考えておりますし、さらに言えば、カクヨムWeb小説短編賞2020には、もう1作品応募したいとも考えております！

ただ、2021年の元旦、今の私が掲げる抱負としては、やはり「面白い短編小説を書き上げ、第28回電撃大賞で大賞を取ること」が相応しいと実感しております！

今から一年後、世界がどうなっているかは、誰にも分かりません。

何が起きてもおかしくないということを、2020年を生き抜いた私たちは知っているはずです。

だからこそ、夢みたいな抱負を掲げて生きていぐらいで、丁度いいのではないかと思います！

それでは皆さん、今年もよろしくお願い致します！