(私の)カクヨムリワードの初回付与と、カクヨムロイヤルティプログラムの運用状況についてお知らせします

こんにちは、埴輪です!


カクヨムリワードの初回付与と、カクヨムロイヤルティプログラムの運用状況についてお知らせします

https://kakuyomu.jp/info/entry/kakuyomu_reward_1st


……という発表があったので、私の情報を公開したいと思います!


【獲得履歴】

11月分 11月1日〜11月30日

リワード:未確定

アドスコア:1,128

広告表示PV:1,195


事前登録で総額100万円分プレゼント!

リワード:163


10月分 10月1日〜10月31日

リワード:5

アドスコア:116

広告表示PV:109


総獲得リワード:168


※10月の集計は3日間(10/29-10/31)のため、低い値となっております。


カクヨムロイヤルティプログラムには、12月上旬時点で約13,000人が登録しており、スタートから11月30日までの間にカクヨムリワードを獲得した人数は、合計で約8,500名にのぼる見込みとのことで、私はこれに該当します。


中には約一ヶ月間で数十万円分のリワードを獲得できそうな人達もおり、約100名が10,000リワード以上を獲得する予定で、換金下限である3,000リワードを超過するユーザーも250名程度出る見込みとのことです。


……とはいえ、私の結果は前述の通りなので、規約の第6条に記載されているリワードの有効期限である1年間で、換金下限である3,000リワードに到達することは難しく、また、それが多くの参加者にとっての現実だろうと思います。


カクヨムロイヤルティプログラムに関する規約

https://kakuyomu.jp/legal/loyalty_program


結局、カクヨムとPV数が多い作品を投稿している作家しか得を為ないプログラムではないかと言われれば、その通りなのですが、今後への期待を込めて、私が理想とするカクヨムロイヤリティプログラムの在り方を書いてみたいと思います。


──そもそも。


カクヨムロイヤリティプログラムに参加している大半の方は、その収益のみで生活していきたいと思っているわけではないと思います。(この前提が間違っている可能性もありますが……そうではないと、信じたいところです!)


私はといえば、本職では収入が十分とは言えないので──今を生きることで精一杯なので、老後に備えた貯蓄などはとてもできない状況です──その足しにでもなればという思いで、カクヨムロイヤリティプログラムに参加している次第です。


とはいえ、現実はそう甘くはなく、前述のような結果ではありますし、Amazonで販売している電子書籍の売り上げも、月に数十円あれば上出来というのが現状です。(ここ数カ月は一冊も売れていないため、収益は全くありません!)


これは私の小説が面白くないという根本的な問題があるかもしれませんが、それ以上に、宣伝方法の問題ではないか思ってはいるものの、これ以上、宣伝に力を入れる余力はありませんし、その余力は小説の執筆に向けたいというのが本音です。


こうした現状を踏まえた上で、カクヨムロイヤリティプログラムに臨むことは、リワードの有効期限を無制限にして欲しいということです。


リワードの有効期限が無制限なら、私でも数年頑張れば、収益の3000円……から、銀行振り込み手数料を除いた金額を受け取ることができますが、稼げる人は稼げるという現状では、カクヨムロイヤリティプログラムの参加者は、稼げる小説を書くことに執着してしまうのではないかという懸念があります。


もちろん、それが面白い小説とイコールであるならば問題はありませんし、事実、そうなっているならば、私の考えは、単に面白い小説が書けない作家の愚痴でしかありませんが、ともあれ、全ての小説を書く人への希望となるためには、リワードの有効期限を無制限、ないしは10年ほどに延長して貰えればなとも思います。


個人的に、カクヨムロイヤリティプログラムは画期的な試みだと思っています。


ただ、某youtubeのように、年間で最も稼いでいるのが子供というような状況となってしまってはおかしいと思いますし、すでに十分な収益を得ている人が、さらに収益を得ることができるシステムとなってしまうのも残念な気がしますので、カクヨムロイヤリティプログラムが稼ぐための手段ではなく、小説を書いてる人の生活を支援するものになってくれればいいなと思います。

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