「また次があるさ!」……と思いながらも、コツコツ執筆中

おはようございます、埴輪です!


現在、「第25回電撃小説大賞」に応募する短編小説をコツコツ執筆中です!


……間に合うかどうかは微妙なところですが、それでも書いているということは、まだ諦めていないということかもしれませんし、あるいは、「また次があるさ!」という楽観があるからかもしれません。


正直、以前は「また次があるさ!」ではいつまで経っても作品が完成しないという考えから、締切を守ることを最優先にし、それは正しいことだとも思いますが、いつからか、締切を守ることを言い訳にして、作品をことも否定できないのではないかと思います。


理想は、締切に合わせて最高の作品を書き上げることですが……そう上手く事が運ぶならば、誰も苦労はしません!


――何が正しくて、何が正しくないのか。


きっと物事はそうやって切り分けられるものではなく、どの角度で見るか……ただそれだけなのではないかと思う今日この頃です!


「また次もあるさ!」という言葉も、諦めと見るか、楽観と見るか、怠けと見るか、甘えとみるか、それとも、希望と見るか。


こんなことを言い出したら何でもありになってしまいますが、事実、言葉の意味とは捉え方次第だと思いますし、ただ、言葉はその一つだけで成り立つものではなく、その前後――言葉だけに限らず――の繋がりがあってこそだと思うので、私の「また次もあるさ!」がどういう意味なのかをきちんと伝えるためにも、コツコツ執筆を頑張りたいと思います!(結局、怠けだったか……となりそうな気もしますが!)


……というわけで、今週、来週と近況ノートの更新が滞ることもあるかと思いますが、どうぞご心配なく!

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