埴輪の近況ノート ～とある作家の日常生活～

「いつか」ではなく「今」

こんばんは、埴輪です！

気がつくと仕事の話ばかりしているので、今年はそれ以外のこともしっかり書いていきたいと思いつつも、しっかり書くと時間がかかってしまうので、それなら小説を執筆した方が……と、新年早々ままならない私ですが、これもまた人生と楽しんでいきたいと思います！（踊る阿呆に見る阿呆……以下略）

近況ノートには反映されていないものの、執筆専念生活と今の生活を比較すると、小説について考える時間はむしろ増えつつあるという実感があります。

実際の執筆はもちろん、散歩の時間も含めると比ぶべくもありませんが、我ながら毎日コツコツ、そう悪くない日々を過ごしているのではないかと思います！

これはFF14でも言えることですが、ガッツリやっていた時期が今を支えてくれていいて、あの日々は無駄ではなかったということを、つくづく実感しております！（執筆専念生活にしても、散々働いてきた日々があってこそでしたからね！）

……私の思い過ごしかもしれませんが、今の世の中、「自分を自分で肯定できる人」がそう多くないのではないかと感じています。（私自身、どこまでそれを実践できているかといえば……難しいところです！）

また、自分を自分で肯定できる人にしても、その根拠や理由を自分以外に見出しているといいますか、自分の外にある価値感と照らし合わせて自分の居場所、位置を定めているといいますか、つまりは、そうしたものを全て取っ払うと何も残らない……そんな風に感じている人が、少なくないのではないかと思うのです。

それは別に悪いことではないと思いますが、もっと素直に、正直になれたら、色々と楽になることもあるのではないかと思います！

……その一例になるのかどうか、ともあれ、この正月にNHKでやっていた「香川照之の昆虫すごいぜ！」を観ていて、自分が本当に好きなこと、好きだと言えるものに全力で取り込んでいる人間の姿は、本当に素晴らしいと思いました！（箱根駅伝も然り……というか、ならこっちを例に出せという話ですが！）

好きだと言えることなんてないという方も、またそれに出会えていないだけかもしれませんし、もう出会っているのにも関わらず、それを好きだと認めることを躊躇（ためら）っているだけかもしれません！（何だか、恋愛の話っぽくなってきましたが……！）

いずれにせよ、何をするにも「いつか」ではなく「今」だと思いますし、行動を「今」起こすことだけが、思い描いた「いつか」に辿り着く唯一の方法だと思いますので、どんなにささやかな一歩でも、「今」から踏み出して欲しいと思います！

……と、何が言いたいのかよく分からなくなってきましたので、この辺で！（この支離滅裂な感じが懐かしいといいますか、近況ノートらしさなのかもしれません！）

明日は朝から晩まで遊び保ける予定なので、近況ノートが更新されなかったら、まぁそういうことなんだろうとお察し頂ければ幸いです！（FF14じゃないよ！）

皆様も素敵な三連休をお過ごし下さい！（成人の日に出勤が決まった埴輪より）